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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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DATA BASE

重賞競走

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農林水産大臣賞典

第57回ばんえい記念(BG1)

「重量1トン!ばんえい最強決定戦!」

316日(日)

第12R 20:00 予定
4歳以上オープン

ばんえい重量が最大1トンのばんえい競馬における最高重量で行われる、まさにばんえい最強馬を決めるレース

photo 前年度優勝馬 メジロゴーリキ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ
  • 歴代レース映像
  • CM
  • 調教師・騎手コメント

レースの歴史

「重量1トン!ばんえい最強決定戦!」

ばんえい最強馬を決める、ばんえい競馬で最も格式高い「BG1」の中でも最高峰に位置するレースです。
1968年に「農林大臣賞典」として創設され、1978年に「農林水産大臣賞典」、そして1998年に「ばんえい記念」と改称されて以降も旧名称を略した「大臣賞」の名がしばしば使われています。1987年までは4場持ち回りでの開催でしたが、1988年以降は帯広競馬場でのみ開催されています。
ばんえい重量は最大1000kg(6歳以上1000kg、4・5歳990kg、牝馬は20kg減、4歳セン馬は10kg減)で、ばんえい競馬における最高重量で行われます。その重量から、公営競技の中でも最もレース所要時間が長くなります。
ばんえい競馬の中でも特別な条件となることから、同一馬による複数回優勝の多いレースであることも特徴です。また、最高重量が1000kgと定められた1977年以降、牝馬での優勝はキヨヒメ(1979、81、82年)ただ1頭となっています。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
562024メジロゴーリキ1000牡10鈴木 恵介
552023メムロボブサップ1000牡7阿部 武臣
542022メジロゴーリキ1000牡8西 謙一
532021ホクショウマサル1000牡10阿部 武臣
522020オレノココロ1000牡10鈴木 恵介
512019センゴクエース1000牡7工藤 篤
502018オレノココロ1000牡8鈴木 恵介
492017オレノココロ1000牡7鈴木 恵介
482016フジダイビクトリー1000牡8松田 道明
472015キタノタイショウ1000牡9大河原 和雄
462014インフィニティー1000牡8浅田 達矢
452013カネサブラック1000牡11松田 道明
442012ニシキダイジン1000牡11鈴木 恵介
432011カネサブラック1000牡9松田 道明
422010ニシキダイジン1000牡9藤野 俊一
412009トモエパワー1000牡9西 弘美
402008トモエパワー1000牡8西 弘美
392007トモエパワー1000牡7坂本 東一
382006スーパーペガサス1000牡10藤野 俊一
372005スーパーペガサス1000牡9藤野 俊一
362004スーパーペガサス1000牡8岩本 利春
352003スーパーペガサス1000牡7岩本 利春
342002サカノタイソン1000牡8藤本 匠
332001サカノタイソン1000牡7大河原 和雄
322000シマヅショウリキ1000牡8藤野 俊一
311999シマヅショウリキ1000牡7藤野 俊一
301998フクイチ1000牡10西 弘美
291997フクイチ1000牡9西 弘美
281996マルゼンバージ1000牡11金山 明彦
271995フクイチ1000牡7西 康幸
261993マルゼンバージ1000牡8金山 明彦
251992テンシヨウリ1000牡9藤本 匠
241991ヒカルテンリユウ1000牡9金山 明彦
231990タカラフジ1000牡10久田 守
221989イエヤス1000牡6西 弘美
211988ニユーフロンテヤ1000牡6久田 守
201987ハクマサヒカリ920牡10皆川 公二
191986キンタロー1000牡10金山 明彦
181985キンタロー1000牡9尾ケ瀬 富雄
171984ハイスピード1000牡7工藤 正男
161983キンタロー1000牡7尾ケ瀬 富雄
151982キヨヒメ990牝9水上 勲
141981キヨヒメ990牝8水上 勲
131980ダイケツ1000牡7金山 明彦
121979キヨヒメ990牝6山田 勇作
111978ハクリユウ1000牡7大友 榮司
101977ニジヨウホウ1000セン10木村 卓司
91976ダイニミハル640牝11木村 卓司
81975トクヨオーザ760セン8山田 勇作
71974ダイニミハル740牝9木村 卓司
61973カツタロー700セン7金山 明彦
51972シヤリイチ850セン11山田 勇作
41971シヤリイチ850セン10平田 正一
31970ハルトカチ900セン7中西 関松
21969ハルトカチ1100セン6中西 関松
11968トーホクイチ850セン8遠藤 久夫

昨年の結果

メジロゴーリキが逃げ切り2度目の制覇

 2024年3月17日(日)には重賞・ばんえい記念(4歳以上オープン)が行われ、単勝3番人気のメジロゴーリキが優勝。障害ひと腰先頭から逃げ切り、2年ぶり2度目のばんえい記念制覇となりました。

 メムロボブサップは今季14戦10勝(うち重賞3勝)、2着2回とシーズンを通して圧倒的な成績で、連覇がかかる今回は単勝1.9倍と高い支持を集めました。今季重賞3勝を挙げ、ばんえい記念3度目の挑戦(22年3着、23年2着)で初制覇を目指すアオノブラックが2.8倍で2番人気。22年の覇者メジロゴーリキが5.0倍で3番人気。以下は離れ、帯広記念で3着と健闘したコウテイが人気で続きました。

 大粒の雪が降るなか行われた大一番。アオノブラックが最初に第1障害を越え、コウテイ、メムロボブサップも差なく通過。センリョウボスとネオキングダムが第1障害でやや置かれます。ばんえい競馬最高重量の1トンを曳き、各馬慎重に歩を進めるなか、メムロボブサップが先頭に立つと、ミノルシャープとメジロゴーリキも位置取りを上げてきます。中間点を過ぎたあたりではメジロゴーリキが先頭に替わり、そのまま最初に第2障害下に到達。前半は1分45秒で流れました。
 第2障害ではメジロゴーリキが最初に仕掛けると、1トンの重量をものともせずひと腰で通過します。コウテイ、さらにコマサンエースもひと腰で越え、メムロボブサップは4番手から追いかける展開となりました。
 メジロゴーリキは力強く歩を進め、コウテイとの差を広げにかかります。メムロボブサップが2番手に押し上げ差を詰めますが、メジロゴーリキは最後まで脚色衰えることなく押し切って快勝。メムロボブサップは2着で連覇ならず。コマサンエースがばんえい記念初挑戦ながら3着と健闘。障害5番手から一旦はコマサンエースに並びかけたアオノブラックはゴール前で詰まって4着でした。ばんえい記念初挑戦の3頭を含め10頭全馬が完走しました。

 勝ったメジロゴーリキは、22年に続いて2度目のばんえい記念制覇。今シーズンは年明けの帯広記念が初勝利でしたが、シーズンを締めくくる大一番でその力を遺憾なく発揮しました。メジロゴーリキはこのレースで引退予定。特に高重量戦で活躍し、通算重賞11勝を挙げました。
 手綱を取った鈴木恵介騎手は、イレネー記念から2日連続の重賞制覇で、今季重賞11勝を挙げ、ばんえい競馬のシーズン重賞最多勝記録を更新。管理する松井浩文調教師は、ばんえい記念7勝目で自身の持つ最多勝記録を更新しました。

鈴木恵介騎手「(レース前の降雪で)思っていたより(馬場が)軽くなりましたが、メジロゴーリキにとってはプラス材料になったと思います。重くても軽くても先行先行で行こうと決めていたので、あとはいかに障害を早く越えるかということを考えていました。道中は思ったより手ごたえが良く、良い位置取りがとれたと思います。第2障害下で溜めるだけ溜めることができて、かかりも良かったので、第2障害の途中でひと腰で上がるなと思いました。メムロボブサップも見えていたし、荷物が1トンなので、ゴールするまでは止まる可能性があるので油断しないで追いました」

松井浩文調教師「(レース前の降雪が)凶と出るか、吉と出るかどうなのかなと思いました。状態面は帯広記念後からとても良く、順調に来ていたと思います。障害、平地ともに1100キロくらいの荷物で調教しました。(レースは)すべて騎手に任せていましたが、本当に良かったです。終わってみれば雪は大吉でした。このレースで引退の予定ですが、将来メジロゴーリキみたいなタフな馬が生まれてくれればいいなと思います」

「ばんえい情報局より転載」

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績重賞優勝
インビクタ牡9170戦26勝
うち重賞2勝
2023 ばんえい十勝オッズパーク杯
2022 岩見沢記念
キンツルモリウチ牡10161戦17勝
コウテイ牡8143戦19勝
うち重賞1勝
2025 帯広記念
コマサンエース牡9172戦25勝
ダイリンファイター牡9172戦29勝
タカラキングダム牡552戦18勝
うち重賞6勝
2025 天馬賞
2024 柏林賞、はまなす賞、銀河賞
2023 ばんえいダービー
2022 ナナカマド賞
ミノルシャープ牡11195戦31勝
うち重賞5勝
2020 北斗賞、旭川記念、ばんえいグランプリ
2018 銀河賞
2017 はまなす賞
メムロボブサップ牡9109戦51勝
うち重賞22勝
2025 チャンピオンカップ
2024 ばんえい十勝オッズパーク杯、ばんえいグランプリ、
岩見沢記念、北見記念、ドリームエイジカップ
2023 ばんえい記念、北斗賞、旭川記念、ばんえいグランプリ
2022 チャンピオンカップ、旭川記念、ばんえいグランプリ
2021 天馬賞、ばんえいグランプリ
2020 柏林賞、銀河賞
2019 イレネー記念、ばんえい大賞典、ばんえい菊花賞、ばんえいダービー
2018 ナナカマド賞

※2025年3月4日時点

ロードマップ

歴代レース映像

回次 競走日 優勝馬 性 齢 VTR
第56回 2024.3.17 メジロゴーリキ 牡10 動画はこちら
第55回 2023.3.20 メムロボブサップ 牡7 動画はこちら
第54回 2022.3.20 メジロゴーリキ 牡8 動画はこちら
第53回 2021.3.21 ホクショウマサル 牡10 動画はこちら
第52回 2020.3.21 オレノココロ 牡10 動画はこちら
第51回 2019.3.24 センゴクエース 牡7 動画はこちら
第50回 2018.3.25 オレノココロ 牡8 動画はこちら
第49回 2017.3.20 オレノココロ 牡7 動画はこちら
第48回 2016.3.20 フジダイビクトリー 牡8 動画はこちら
第47回 2015.3.22 キタノタイショウ 牡9 動画はこちら
第46回 2014.3.23 インフィニティー 牡8 動画はこちら
第45回 2013.3.24 カネサブラック 牡11 動画はこちら
第44回 2012.3.25 ニシキダイジン 牡11 動画はこちら
第43回 2011.3.27 カネサブラック 牡9 動画はこちら
第42回 2010.3.28 ニシキダイジン 牡9 動画はこちら
第41回 2009.3.29 トモエパワー 牡9 動画はこちら
第40回 2008.3.23 トモエパワー 牡8 動画はこちら
第39回 2007.3.25 トモエパワー 牡7 動画はこちら
第38回 2006.3.26 スーパーペガサス 牡10 動画はこちら
第37回 2005.2.20 スーパーペガサス 牡9 動画はこちら
第36回 2004.2.22 スーパーペガサス 牡8 動画はこちら
第35回 2003.2.16 スーパーペガサス 牡7 動画はこちら
第34回 2002.2.17 サカノタイソン 牡8 動画はこちら
第33回 2001.2.18 サカノタイソン 牡7 動画はこちら
第32回 2000.2.6 シマヅショウリキ 牡8 動画はこちら
第31回 1999.2.7 シマヅショウリキ 牡7 動画はこちら
第30回 1998.1.25 フクイチ 牡10 動画はこちら
第29回 1997.1.26 フクイチ 牡9 動画はこちら
第28回 1996.1.28 マルゼンバージ 牡11 動画はこちら
第27回 1995.1.15 フクイチ 牡7 動画はこちら
第26回 1993.12.23 マルゼンバージ 牡8 動画はこちら
第25回 1992.12.23 テンシヨウリ 牡9 動画はこちら
第24回 1991.12.15 ヒカルテンリユウ 牡9 動画はこちら
第23回 1990.12.24 タカラフジ 牡10 動画はこちら
第22回 1989.12.10 イエヤス 牡6 動画はこちら
第21回 1988.11.27 ニユーフロンテヤ 牡6
第20回 1987.10.25 ハクマサヒカリ 牡10
第19回 1986.12.7 キンタロー 牡10
第18回 1985.11.24 キンタロー 牡9 動画はこちら
第17回 1984.10.28 ハイスピード 牡7
第16回 1983.10.23 キンタロー 牡7 動画はこちら
第15回 1982.11.21 キヨヒメ 牝9
第14回 1981.11.15 キヨヒメ 牝8
第13回 1980.11.9 ダイケツ 牡7
第12回 1979.10.21 キヨヒメ 牝6
第11回 1978.11.12 ハクリユウ 牡7
第10回 1977.11.13 ニジヨウホウ セン10
第9回 1976.10.24 ダイニミハル 牝11
第8回 1975.11.9 トクヨオーザ セン8
第7回 1974.11.3 ダイニミハル 牝9
第6回 1973.9.2 カツタロー セン7
第5回 1972.11.3 シヤリイチ セン11
第4回 1971.10.10 シヤリイチ セン10
第3回 1970.11.1 ハルトカチ セン7
第2回 1969.10.19 ハルトカチ セン6
第1回 1968.8.3 トーホクイチ セン8

CM

調教師・騎手コメント

馬 番馬 名性 齢ばんえい重量
1インビクタ牡91000㎏
松井浩文調教師:
特別な調教をするのではなく、普段通りの調教を行い本番までの準備をしています。レース展開については、騎手の判断に任せていますので、当日の馬場や流れを見て判断してくれればと思います。重さが重さなので、まずは無事に完走してくれればと思います。
島津新騎手:
レースに関しては、重量が重たいので当日の流れを見ながら判断していきたいと思います。この馬の良いところを最大限発揮できるように騎乗し、無事に走り切りたいと思います。
2キンツルモリウチ牡101000㎏
今井茂雅調教師:
調子は順調に来ています。この馬の事を知ってもらうために普段の調教に加え、騎手にも調教に参加してもらっています。青森の馬力大会に参加したことがある馬なので、馬の方が重たいソリの曳き方をわかっているかもしれません。騎手がばんえい記念初挑戦なので、しっかりと馬と意思疎通し、無事に最後まで走り切ってくれればと思います。
今井千尋騎手:
初めてのこの舞台にとても緊張しています。このような機会を頂けたことに本当に感謝しています。調教にも参加していますが、重たい重量のソリに動じない馬なので、本当にすごい馬だと思います。レースでは馬のタイミングと合わせられるような騎乗をして、無事に完走したいと思います。
3コウテイ牡81000㎏
槻舘重人調教師:
調子は順調に来ています。今年は夏の時期をあまりバテることなく乗り越えられたおかげか順調に体重が増え、馬格があるこの馬にとっては理想の体重となってくれました。この調子ならゴールまでしっかり歩ききれると思っています。誰もが勝ちたいと思いますし、ファンにとっても年に一度の大一番レースなので、私たちも昨年より一つでも二つでも上位を狙って頑張りたいと思います。
西将太騎手:
調子も上がってきているので、この重量でも十分に力を発揮してくれると思っています。他の馬はあまり気にせずにこの馬のペースで進めて、しっかりと障害を越えていければと思います。帯広記念を勝った勢いもありますし、今回はばんえい記念初制覇へのチャンスだと思っています。
4メムロボブサップ牡91000㎏
坂本東一調教師:
調子はいつも通り順調に来ています。馬も騎手もこのレースをわかっているので当日は万全で挑んでくれると思います。昨年のように軽い馬場ではなく、地力勝負となるようなレースを望んでいます。1トンの重量は大変ですが、この1年もう一度勝つためにやってきましたし、ファンの皆様に良いレースを見てもらえるよう頑張りたいと思います。
阿部武臣騎手:
調子は順調にきています。重量は経験してきていますし、障害も上がると思っています。この一年はトップハンデもあった中で力を発揮し、十分な成績を出してくれました。当日の天候しだいでどうなるかわからない部分はありますが、昨年悔しい想いをした分、制覇に向けて頑張ります。
5ミノルシャープ牡111000㎏
大友栄人調教師:
少し前から重量に対しての調教を行ってきました。調子は悪くなく馬もいつも通りの様子です。ゆっくりとしたペースで行くでしょうし、経験もしているので、あとは無事にゴールをしてくれればと思っています。このレースでラストランとなりますが、今までたくさんの応援をいただいたファンの皆様へ良いレースを見せてくれたらと思います。
西謙一騎手:
馬のコンディションも良いですし、経験もあるのである程度はやれると思います。なによりも無事にゴールできるように騎乗します。ラストランとなりますので良いレースで終われるよう頑張りたいと思います。
6コマサンエース牡91000㎏
金田勇調教師:
なかなか勝ちきれないところはありましたが、調子を落とすことなく、年間を通して良いレースが出来ていたと思います。ずっと騎手が調教をしてくれているので、馬との意思疎通もばっちりだと思います。騎乗に関してはもう言うことはなく、今まで培ってきた経験をこのレースでぶつけてくれればと思います。
金田利貴騎手:
この馬は年間通して良い調子を保つことができ、充実した内容のレースや調教が出来ています。現在ばんえい記念に向けて重めの重量での調教も行っています。重量がとても重たいので、道中でどれだけ息を入れることが出来るかもありますが、できるだけ普段通りの走りを心掛けて最後まで頑張りたいと思います。
7ダイリンファイター牡91000㎏
小林長吉調教師:
ばんえい記念初挑戦ですので、まずは無事に障害を越えて、最後まで走り切ってくれればと思います。このレースに向けて調教を行っていますが、そう簡単にはいかないのがばんえい記念ですので、入着することが出来れば御の字だと思っています。
藤本匠騎手:
格上が多いレースになるので、どこまで通用するかというところになります。馬の調子は悪くなく、調教も順調に来ています。曳いたことのない重量なので、未知の世界です。スタートしてから手探りしながら行くしかないと思っています。掲示板に載れるように騎乗したいと思いますが、まずは無事に走り切れることを一番に考え、頑張りたいと思います。
8タカラキングダム牡5990㎏
村上慎一調教師:
かなり前から出走を見越して調教し準備をしてきました。鈴木騎手が当日の馬の様子を見て上手く乗ってくれると期待しています。この重量だけに後方から他の馬の様子を見ながらゆっくり進めていければと思っています。初出走ではありますが周りが驚くような結果を残せればと思っています。
鈴木恵介騎手:
最近調教を始めてやはり力強さを持っている馬だと思いました。障害は最初の仕掛けでどこまで上がれるかになりますので、道中の馬の状態をみて余裕があるかどうか見極めながら進めていきたいです。今回は相手というよりはこの馬自身の戦いになりますが、騎乗させてもらえるからには隙あれば上位を目指したいです。

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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