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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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DATA BASE

重賞競走

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第49回ばんえい菊花賞(BG2)

北の大地に華が咲く!

113日(日)

第11R 20:05 予定
3歳オープン

1975年に創設された、ばんえい三歳重賞三冠路線の第2戦!

photo 前年度優勝馬 マルホンリョウユウ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

ばんえい3歳三冠レース第2弾

1975年に創設された「ばんえい3歳重賞三冠路線」のひとつ。
同年には「ばんえい大賞典」も創設され、「ばんえいダービー」と合わせて3歳重賞三冠路線が確立されました。

1995年まで「ばんえいダービー」が5月に開催されており、本レースは三冠の最後を締めるレースとして定量戦で行われていましたが、2005年から「ばんえいダービー」が12月に移設されたことにより、以降、三冠路線の第2戦として定着しています。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
482023マルホンリョウユウ720牡3鈴木 恵介
472022キングフェスタ730牡3鈴木 恵介
462021サクラヒメ680牝3渡来 心路
452020キョウエイリュウ720牡3松田 道明
442019メムロボブサップ730牡3阿部 武臣
432018ミスタカシマ690牝3工藤 篤
422017コウシュハサマー680牝3西 謙一
412016ツルイテンリュウ700牡3大河原 和雄
402015センゴクエース720牡3鈴木 恵介
392014ハクタイホウ710牡3赤塚 健仁
382013コウシュハウンカイ700牡3藤本 匠
372012ニシキウンカイ670牝3大口 泰史
362011フジダイビクトリー690牡3入澤 和也
352010テンマデトドケ720牡3大河原 和雄
342009キタノタイショウ700牡3大河原 和雄
332008カネヅル680牝3鈴木 恵介
322007シベチャタイガー700牡3鈴木 勝堤
312006エメラルド680牝3細川 弘則
302005カネタマル700牡3大河原 和雄
292004ニシキタカラ710牡3藤野 俊一
282003サダエリコ710牝3安部 憲二
272002キングシャープ740牡3尾ヶ瀬 馨
262001ヨコハマボーイ740牡3千葉 均
252000キタミハクリキ730牡4坂本 東一
241999アーティガール700牝4藤本 匠
231998キタノキング720松田 道明
221997ウンカイ720牡4松井 浩文
211996シマヅショウリキ720牡4藤野 俊一
201995シャトルシンザン720牡4久田 守
191994トウケイクイン700牝4金山 明彦
181993ヨウテイクイン700牝4千葉 均
171992ダイヤマックイーン700牝4松井 浩文
161991クレシェンドボーイ720牡4久田 守
151990ダイヤテンリユウ720牡4久田 守
141989カゲイサム720牡4坂本 東一
131988スーパコマヨシ720牡4大河原 和雄
121987ダイコークイン720牝4大河原 和雄
111986ヒカルテンリユウ760牡4金山 明彦
101985ホウシヨウリキ770牡4久田 守
91984タカラフジ770牡4工藤 正男
81983イケズキ760牡4水上 勲
71982シゲノハラニセイ750牡4工藤 正男
61981ハイスピード720牡4久田 守
51980マルトダンサー770牡4金山 明彦
41979キタノフジ760牡4金山 明彦
31977キタノテンリユウ770牡4木村 卓司
21976タイヘイボウ510牡4金山 明彦
11975ハクリユウ540牡4金山 明彦

昨年の結果

マルホンリョウユウが3歳二冠制覇

 2023年11月5日(日)には重賞・ばんえい菊花賞(3歳オープン)が行われ、マルホンリョウユウが断然人気に応え、3歳二冠目も制しました。

 3歳一冠目・ばんえい大賞典を制したマルホンリョウユウは、前哨戦・秋桜賞もトップハンデで勝利。今回は最大40キロ差のトップハンデとなりましたが、単勝1.7倍と断然人気に。2歳時にナナカマド賞を制したタカラキングダムですが、今季の勝利はとかちダービーのみ。それでも復調がうかがえる近況から2番人気に支持されました。近走好調の牝馬スーパーチヨコ、ばんえい大賞典2着のホクセイタイヨウが人気で続きました。

 キョウエイプラス、マルホンリョウユウ、スーパーチヨコの3頭がほとんど同時に第1障害を先頭で越え、ジェイヒーローがすぐに位置取りを上げてきます。キタノミネ、タカラキングダム、ホクセイタイヨウも先行争いに加わり、前は入れ替わりながら進んでいきます。中間点を過ぎたあたりではキョウエイプラスとベニサクラを除く8頭がほとんど横一線という展開。第2障害下に最初に到達したのはキタノミネとジェイヒーローで、マルホンリョウユウもすぐに到達。ここまで66秒というペースで流れました。
 ひと息入れたキタノミネが最初に仕掛けますが、天板で膝をついてしまいます。続いたジェイヒーローとマルホンリョウユウがほとんど同時に先頭でクリア。スーパーチヨコ、立て直したキタノミネが続き、やや離れた5番手からホクセイタイヨウが追いかける展開となりました。
 障害を降りた勢いでマルホンリョウユウが先頭に立つと、スーパーチヨコが差を詰めますが、マルホンリョウユウの脚色は鈍ることなく、残り20メートルから再び後続を引き離して先頭でゴール。スーパーチヨコは残り10メートルで座り込んでしまいます。ジェイヒーローとホクセイタイヨウの2着争いは、ゴール線上で詰まったジェイヒーローを交わしてホクセイタイヨウが先着。ジェイヒーローもすぐに立て直して3着に入りました。

 この世代は2歳シーズン三冠を異なる馬が制し、中心馬不在の混戦でしたが、ばんえい大賞典で重賞初制覇を果たしたマルホンリョウユウが3歳二冠制覇。12月29日のばんえいダービーには、史上6頭目の3歳三冠の期待がかかります。

鈴木恵介騎手「ハンデ面を考え、馬場状態を見ながらいろいろ考えていました。(馬場状態は)軽くならなすぎてマルホンリョウユウにとってはちょうど良い馬場でした。道中の反応も良く、良い感じに折り合いもついていたので良い状態でレースができました。(夏を過ぎて)馬自体が落ち着いてきたので、乗りやすくなってきました。(三冠目について)最後はノーハンデの"ダービー"ですが、絶対はないので、勝てるように頑張りたいです」

「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アヤノダイマオー牡337戦7勝
ウルトラコタロウ牡338戦3勝
グランドスターダム牡336戦5勝
スマイルカナ牝332戦8勝
うち重賞1勝
2024 黒ユリ賞
フレイムファースト牡335戦5勝
ホクセイハリアー牡336戦7勝
うち重賞1勝
2024 ばんえい大賞典
ホクセイポルシェ牡330戦4勝
うち重賞1勝
2023 ナナカマド賞
ミチシオ牡334戦12勝
ユーフォリア牡329戦7勝
ライジンサン牡320戦8勝
うち重賞3勝
2024 翔雲賞、イレネー記念
2023 ヤングチャンピオンシップ

※2024年10月25日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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