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重賞競走
レース詳細
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レースの歴史
ばんえい競馬の時代を担う4歳重賞3冠路線の第1弾
開幕戦の「ばんえい十勝オッズパーク杯」、正月の「天馬賞」とともに、2007年に創設され、
「柏林賞」、「銀河賞」、「天馬賞」の3レースを4歳重賞の3冠レースとして、将来のばんえいを担うホープたちの輩出と4歳重賞路線の充実を図っています。
第1回は定量戦で実施されましたが、第2回以降は別定重量で行われており、微妙なハンディ差が勝負を占う上でポイントとなります。この競走の優勝馬は、「はまなす賞(BG3)」(3歳・4歳混合)への優先出走権を得ることが出来ます。
なお、ホクショウユウキ号(2013年優勝)、センゴクエース号(2016年優勝)、マルミゴウカイ号(2017年優勝)、メムロボブサップ号(2020年優勝)、さらに昨年優勝のキングフェスタ号はその後「銀河賞」、「天馬賞」も制し同世代重賞3冠を達成。まさに次代を担うホープを決める一戦となっています。
【歴代優勝馬】
回数 | 施行年 | 馬 名 | ばんえい重量 | 性齢 | 騎 手 |
---|---|---|---|---|---|
17 | 2023 | キングフェスタ | 720 | 牡4 | 鈴木 恵介 |
16 | 2022 | オーシャンウイナー | 720 | 牡4 | 菊池 一樹 |
15 | 2021 | ゴールドハンター | 700 | 牡4 | 金田 利貴 |
14 | 2020 | メムロボブサップ | 720 | 牡4 | 阿部 武臣 |
13 | 2019 | ミスタカシマ | 700 | 牝4 | 鈴木 恵介 |
12 | 2018 | ジェイワン | 690 | 牡4 | 鈴木 恵介 |
11 | 2017 | マルミゴウカイ | 720 | 牡4 | 藤本 匠 |
10 | 2016 | センゴクエース | 720 | 牡4 | 鈴木 恵介 |
9 | 2015 | カゲホウトウ | 690 | 牡4 | 大河原 和雄 |
8 | 2014 | ダイコクパワー | 690 | 牡4 | 大口 泰史 |
7 | 2013 | ホクショウユウキ | 690 | 牡4 | 鈴木 恵介 |
6 | 2012 | フジダイビクトリー | 690 | 牡4 | 入澤 和也 |
5 | 2011 | レットダイヤ | 690 | 牡4 | 大口 泰史 |
4 | 2010 | ジャングルソング | 690 | 牡4 | 細川 弘則 |
3 | 2009 | ライデンロック | 710 | 牡4 | 尾ヶ瀬 馨 |
2 | 2008 | ホッカイヒカル | 680 | 牡4 | 阿部 武臣 |
1 | 2007 | マルミシュンキ | 680 | 牡4 | 松田 道明 |
当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。