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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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重賞競走

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第45回チャンピオンカップ(BG2)

王者結集!重賞優勝馬の戦い!

218日(日)

第11R 18:25 予定
4歳以上重賞競走優勝馬

4歳以上の世代を超えた重賞競走優勝馬の戦い!


photo 前年度優勝馬 メジロゴーリキ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

王者結集!重賞優勝馬の戦い!
1979年に創設。当該年度の重賞競走優勝馬に出走権が与えられるというユニークな条件で行われています。
以前には岩見沢競馬場、北見競馬場での開催もありましたが、1988年以降は帯広競馬場でのみ施行されています。
歴代優勝馬にはタカラフジやフクイチ、スーパーペガサスを始め、このレースを3連覇したカネサブラック、重賞最多勝記録を持つオレノココロなどの名馬が名を連ねています。
今年の歴史に馬名を刻むのはどの馬になるのか、世代を超えた豪華なメンバーの中、出場権を得た馬たちの注目の一戦です。


【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
442023メジロゴーリキ820牡9西 謙一
432022メムロボブサップ840牡6阿部 武臣
422021アオノブラック820牡5藤野 俊一
412020アアモンドグンシン810セン5長澤 幸太
402019メジロゴーリキ800牡5西 謙一
392018オレノココロ820牡8鈴木 恵介
382017フジダイビクトリー820牡9松田 道明
372016オレノココロ830牡6鈴木 恵介
362015オレノココロ820牡5阿部 武臣
352014キタノタイショウ820牡8鈴木 恵介
342013ホッカイヒカル810牡9阿部 武臣
332012ホクショウダイヤ810牡9藤野 俊一
322011カネサブラック820牡9松田 道明
312010カネサブラック810牡8松田 道明
302009カネサブラック800牡7松田 道明
292008ツジノコウフク740牡5尾ヶ瀬 馨
282007フクイズミ800牝6夏井 功
272006ホクトキング800牡5鈴木 勝堤
262005ミサキスーパー810牡8鈴木 勝堤
252004ミサキスーパー840牡7鈴木 勝堤
242003スーパーペガサス850牡7岩本 利春
232002スーパーペガサス870牡6岩本 利春
222001シンエイキンカイ800牡4安部 憲二
212000コブラテンリュウ850牡11大河原 和雄
201999サカノタイソン830牡6藤本 匠
191998シマヅショウリキ830牡6藤野 俊一
181997ヨウテイクイン800牝8千葉 均
171996フクイチ810牡8西 弘美
161994ダイヤキャップ810牡5松井 浩文
151993ニセコクイン780牝5藤本 匠
141992ダイヤテンリユウ800牡6久田 守
131991ダイヤテンリユウ800牡5久田 守
121990ホウシヨウリキ800牡9松井 浩文
111989ミドリゴゼン760牝5岩本 利春
101988スーパコマヨシ770牡4大河原 和雄
91987マルトクイン800牝8岩瀬 和幸
81986カネミフロンテイア810牡5西 弘美
71985ヤマト830牡8千葉 均
61984タカラフジ800牡4工藤 正男
51983ハヤホマレ830牡9山田 勇作
41982キヨウエイ820牡9工藤 正男
31981キヨウエイ860牡8工藤 正男
21980マルトダンサー780牡4尾ケ瀬 富雄
11979ハヤホマレ770牡5山田 勇作

昨年の結果

メジロゴーリキが軽馬場の接戦制す

 2023年2月19日(日)には重賞・チャンピオンカップ(4歳以上重賞競走優勝馬)が行われ、単勝4番人気のメジロゴーリキが優勝。ゴール前インビクタとの接戦を制しました。

 その年度の重賞勝ち馬に出走権がある選抜戦で、今年は7頭が出走。1番人気に推されたのは、旭川記念とばんえいグランプリを制したメムロボブサップ。年明けの帯広記念は2着惜敗でしたが、今回はトップハンデより10キロ軽い重量もあり、単勝1.9倍と断然の人気になりました。岩見沢記念を制したインビクタが2番人気。今季重賞4勝のアオノブラックは最大100キロ差があるトップハンデながら3番人気に支持され、ドリームエイジカップを制したメジロゴーリキまでが単勝ひと桁台の人気となりました。

 雪が降りしきるなかレースがスタートし、最軽量の4歳牝馬ダイヤカツヒメが果敢に先行。メムロボブサップ、インビクタ、アオノブラックが追走します。メジロゴーリキも位置取りを上げると、中間点を過ぎてからはメムロボブサップと先頭を入れ替わりながら進み、わずかにメジロゴーリキが先頭で第2障害下に到達。前半は50秒で進みました。
 ひと息入れたメジロゴーリキが仕掛け、ひと腰先頭で障害をクリア。ほぼ同時にインビクタも障害を降りて、アーティウィング、ダイヤカツヒメ、メムロボブサップ、ナカゼンガキタと差なく続きます。
 障害を降りた勢いでインビクタが抜け出しますが、後続も差なく追走すると、そのなかからメジロゴーリキがじわじわと脚を伸ばしてきます。残り10メートルでインビクタに並びかけると、ゴール前は2頭の接戦になりましたが、メジロゴーリキがわずかに交わして勝利。3着争いも3頭による接戦でしたが、メムロボブサップがゴール前わずかに抜け出し、ナカゼンガキタ、ダイヤカツヒメの順で入線しました。

 勝ったメジロゴーリキは、19年に続き2度目のチャンピオンカップ制覇。重賞9勝目としました。今シーズン、残る古馬重賞は年度末のばんえい記念となりますが、メジロゴーリキにとっては連覇がかかる一戦。引き続き注目を集めそうです。

西謙一騎手「雪が降ってきたので行くしかないなという気持ちで乗っていました。今日は暖かく、砂がザクザクしていたので、前の馬場の軽さとはまた違った軽さでした。(ゴール前は)最後に(前に)出たのが分かったのでひと安心しました。3月に大一番が残っているのでそこに向けて頑張りたいと思うので、応援よろしくお願いします」

「ばんえい情報局より転載」

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アオノブラック牡8115戦34勝
うち重賞13勝
2023 帯広記念、岩見沢記念、北見記念
2022 ばんえい十勝オッズパーク杯、北斗賞、北見記念
アローリキヒメ牝571戦12勝
うち重賞1勝
2023 クインカップ
インビクタ牡8147戦25勝
うち重賞2勝
2023 ばんえい十勝オッズパーク杯
2022 岩見沢記念
キングフェスタ牡539戦20勝
うち重賞8勝
2024 天馬賞
2023 柏林賞、銀河賞
2022 翔雲賞、イレネー記念、ばんえい菊花賞、ばんえいダービー
ダイヤカツヒメ牝557戦11勝
うち重賞3勝
2024 ヒロインズカップ
2023 カーネーションカップ
2022 ばんえいオークス
タカラキングダム牡431戦12勝
うち重賞2勝
2023 ばんえいダービー
2022 ナナカマド賞
ヘッチャラ牡559戦10勝
うち重賞2勝
2023 ポプラ賞、はまなす賞
メジロゴーリキ牡10192戦25勝
うち重賞10勝
2024 帯広記念
2023 チャンピオンカップ
2022 ばんえい記念、ドリームエイジカップ
メムロボブサップ牡896戦41勝
うち重賞16勝
2023 ばんえい記念、北斗賞、旭川記念、ばんえいグランプリ
2022 チャンピオンカップ、旭川記念、ばんえいグランプリ
ルイズ牝438戦10勝
うち重賞1勝
2023 ばんえいオークス

※2024年2月6日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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