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- JRAジョッキーDay No3
この日はカズッチとともに広報のカメラを総動員して、いろんな角度から撮影しました。
楽しそうなエキシビションレースの写真をご紹介。
総合優勝した荻野琢真騎手。とても楽しそう!
勝浦正樹騎手。ばんえい入澤騎手とのコンビもばっちり!
武 英智騎手。さまになってます!
和田竜二騎手。しっかりぼってます。
左 小林徹弥騎手。藤岡騎手も怒涛のごとく追い上げます。
手前 村田一誠騎手。奥 藤岡佑介騎手。デッドヒートです!
クロカゲタカラ(牡9)とコンビを組んだ安藤勝己騎手。
馬が止まってしまい、苦笑い…。
しかし、他の馬がゴールした後、まるでウイニングランのように大声援を浴びてゴール!
2レース目の藤田伸二騎手。
ばんえいの騎手はただ立っているだけ。手綱は藤田騎手に預けてます。
ばんえいの西謙一騎手、大口騎手もしっかり楽しんでいるようです。
松岡騎手も余裕の表情。
今回、総合優勝をした荻野騎手。
忘れもしません。2009年度のJRAジョッキーDAYからゲストとして帯広に来てくれていました。
「写真撮ってきて!」と他のスタッフから声を掛けられ、走って現場まで行くと、
電燈のないゴール裏で、しかも真っ黒なオレワスゴイにまたがって本当に楽しそう。
しかし、私のカメラの腕では、これが限界…。超ブレブレ…。
今回の優勝で、明るいところで表彰式を撮影できる!
半ば張り切ってカメラ撮影しましたが、和田騎手のナイス(!?)つっこみ。
ヒーローインタビューで「ずっとJRAジョッキーDAYに参加したかった」とおっしゃってくれ、この優勝。
神様は見ていてくれてるんだな…、なんて思ってしまいました。
そして、このイベントの立役者、藤田伸二騎手。
サイン会でお客様の列が途切れないので、「間もなく終了いたします!」とお客様にご案内したところ、
「大丈夫だよ」と一言。
最後の一人まで書き続けてくれました。
もちろん、ばんえいじさんも書き続けてくれました。
本イベントを実施するにあたり、各関係団体のご協力がなければ実施できません。
そして何より、ジョッキーのこの気持ちがなければ、絶対に成功はできません。
個人的にもとても楽しみにしてるイベントなので、
終わってしまった今は、毎年、なんとも言えないものさみしさが残っております。
イベント後で市内ホテルで行われた交流会。
「来年は札幌開催はないけれど、函館から来ます!」とおっしゃってくれた藤田騎手。
でも函館は遠いよなぁ…、バスで来たらジョッキー大変だよなぁ…、飛行機チャーターしたらいくらかかるのかなぁ…、なんて考えてしまいます。
藤田騎手にそれでも帯広に来てくれる理由を伺いました。
「俺はな、馬をやっているんだ。同じ馬人として、ばんえいも同じなんだ。
そして、ばん馬に会うのが楽しみなんだ。“また来たぜ”ってね。」と。
藤田のアニキ!いつもありがとう!来年も待ってます!(nao)