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2020年1月3日(金)に行われる「第13回天馬賞」(BG1)の出走馬の全調教師、騎手のコメントを掲載いたします。
第13回天馬賞(BG1)
【日時】2020年1月3日(金)第11レース 16:40発走
【条件】5歳オープン
馬番 | 馬 名 | 性 齢 | ばんえい重量 (kg) |
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1 | ジェイコマンダー | 牡5 | 760kg |
金山明彦調教師コメント ここまでの成績も良く、馬の調子は上がってきています。障害が上手なので、息を入れられる展開になれば荷物もそれほど心配していません。西将太騎手もこの馬をよくわかって騎乗してくれているので信頼しています。 | |||
西将太騎手コメント この馬は末脚が抜群に良いです。障害を下りたら「気合いだーーーー!」この一言に尽きます。ひたすら追って追って追います。 |
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2 | ハマノダイマオー | 牡5 | 760kg |
松井浩文調教師コメント 上のクラスの馬達とのレースで、重量も上がるため、ゆっくりと息をいれた展開で進めていければと思います。 | |||
藤本匠騎手コメント 荷物が重たいと、どうしても障害で苦戦しゴール前できつくなります。まずは荷物との勝負です。気になるところがわかっているので、あとは克服するだけです。 |
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3 | オールラウンダー | 牡5 | 760kg |
西弘美調教師コメント 馬の調子は良いです。手強い馬もいるので思い通りの展開にはならないかもしれませんが、騎手との相性も良く、馬の事をよく分かっているので良いレースをしてくれると信じています。頑張ってレースに挑戦していきます。 | |||
西謙一騎手コメント 持ち味の先行力と障害力を活かしたいですが、荷物が初めて曳く重量ですからね。ゲートを出てハミざわりで考えていきます。 |
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4 | コウシュハレガシー | 牡5 | 760kg |
平田義弘調教師コメント 初めて曳く重量なので、馬場は軽いほうが良いです。まだ若いので無理をさせず、きゅう舎一丸となって大事に育てています。今回騎乗する藤野騎手はベテランなので、安心してレースを任せています。上位を目指して頑張ります。 | |||
藤野俊一騎手コメント 2歳のデビュー時に少し乗っていましたが、久しぶりの騎乗です。後ろから様子を伺いながら隙を見つけてレースを進めていきます。 |
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5 | マツノタイガー | 牡5 | 760kg |
小北栄一調教師コメント 気性が良い馬です。荷物の重さは心配していませんが、もともとゆっくりとした展開が得意なので馬場は少し軽く、展開は遅いのが理想です。障害を越えてからの末脚で勝負します。やる気満々でレースに挑みます。 | |||
船山蔵人騎手コメント 2018年8月以来の騎乗です。厩舎からは、後ろから差し込むようなイメージを持ってとアドバイスをもらったので、良いイメージを浮かべながら騎乗します。 |
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6 | オレワチャンピオン | 牡5 | 760kg |
中島敏博調教師コメント 馬の調子は良いです。荷物は重いですが、心配はありません。馬場は軽くなってほしいですね。障害は得意なので、登坂力を生かしたレースをしたいです。最後まで荷物に耐えてゴールを目指して頑張ります。 | |||
菊池一樹騎手コメント 障害が良いので先行したレースをしたいです。前走まで鈴木騎手が騎乗しており、レースでピリッとした良い状態だと思います。障害をしっかり上げたいです。 |
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7 | サンシルクラポピー | 牝5 | 740kg |
鈴木邦哉調教師コメント 馬場は軽いほうが良いです。荷物は重いですが、これからさらに重い荷物を曳いてレースに挑むための通過点だと思って挑戦していきます。障害は苦手ですが、落ち着いたペースを保ち、末脚を活かしてゴールを目指します。 | |||
村上章騎手コメント 障害前でしっかり息を入れて、障害をうまく越したいです。荷物は重たいですが、最後の脚を使ったレースをしたいです。 |
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8 | キタノユウジロウ | 牡5 | 760kg |
村上慎一調教師コメント 今回は定量戦。重量は経験があるので問題はありません。早い展開にはならないでほしいです。なるべくゆっくり目の流れで、先行の位置取りで進めていきたいですね。 | |||
松田道明騎手コメント ポイントは障害を降りてから。厩舎からも「油断するな」と言われているので、最後まで声を出して走りきりたいです。 |
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9 | ミスタカシマ | 牝5 | 740kg |
槻舘重人調教師コメント 牝馬戦や牡馬混合の世代戦でも結果を残せていますが、今回は簡単にはいかないでしょう。牝馬は20㎏ハンデをもらいますが相手がどんどん力をつけてきて、差が詰まってきていると感じます。強い馬が2頭いますが、こちらも負けない気持ちで頑張ります。 | |||
鈴木恵介騎手コメント 牡馬も力をつけてきていますが、こちらも負けていられません。ゆっくりとしたペースで進めば、調子が上向きで障害がキレているので、もちろん上位を目指します。 |
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10 | アアモンドグンシン | 牡5 | 760kg |
小林長吉調教師コメント 道中は先行でレースを作り、じっくりと息を整えて第二障害をうまく越す。重賞「ドリームエイジカップ」ではこの馬の良いところが出せました。「天馬賞」で勝つためにも、この勝ちパターンにもっていきたいと考えております。重量も問題ないでしょう。とても楽しみにしています。 | |||
長澤幸太騎手コメント 一番良い状態でこのレースに臨めます。隣に馬がいない端枠なのが気になりますが、良いイメージをもって勝ちにいきたいです。 |