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- 競馬法違反事案に係る再発防止策
平成27年12月11日、帯広市ばんえい競馬きゅう舎関係者による競馬法(法第29条勝馬投票券の購入等の制限)違反の疑いにより、帯広警察署による関係者への捜査が入り、平成28年2月1日、釧路地方検察庁帯広支部に書類送検されました。
これは、競馬法第29条第8号の規定により「地方競馬に関係する調教師、騎手及び競走馬の飼養又は調教を補助するもの」については、全ての地方競馬の競走について、勝馬投票券の購入又は譲受が禁止されており、これに違反した疑いとなるものです。
このことを教訓とし、このたび、今回の事案に限らず、信用失墜行為を根絶するため、再発防止策を策定いたしました。
今回の競馬法違反事案を含め、ばんえい競馬の信頼回復に向け、この再発防止策をもとに、帯広市、調教師会、騎手会をはじめとする、ばんえい競馬関係者が一丸となって、決意を新たにし、取り組んでまいりますので、今後とも全国のばんえい競馬ファンの方々、市民の皆様のご支援、ご声援をいただきますようお願い申し上げます。
①競馬法違反事案に係る再発防止策 (要旨)
②表紙・目次
③競馬法違反事案への今後の対応(本文)
④別紙1公正確保対策委員会要綱
⑤別紙2公正確保規律委員会
⑥別紙3実施スケジュール