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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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DATA BASE

重賞競走

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第32回北斗賞(BG3)

誰よりも輝く一番星となれ!

616日(日)

第11R 20:00 予定
3歳以上オープン

真夏の大一番に向けての一戦!

オープン馬による重賞競走!ひと際輝く一番星になるのはどの馬か!?


photo 前年度優勝馬 メムロボブサップ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

初夏に行われる古馬重賞
地方競馬全国協会会長賞として1988年に創設され、1993年に現在の北斗賞に名称が変更されました。当初は5月又は6月に実施しており、年度最初のオープン馬による重賞競走として位置付けられていました。
2003年からは7月に実施され、2020年からはまた6月開催となりました。
過去の最多優勝馬は一億円馬「スーパーペガサス号」で、2002年から2004年まで3連覇を成し遂げ、2017年優勝のニュータカラコマ号も2014年、2016年に続くこのレースを3勝しています。
また、歴代最年少優勝記録は5歳で、名牝サダエリコ号が2005年に達成しました。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
312023メムロボブサップ770牡7阿部 武臣
302022アオノブラック780牡6藤野 俊一
292021キタノユウジロウ770牡6松田 道明
282020ミノルシャープ770牡6島津 新
272019センゴクエース790牡7菊池 一樹
262018コウシュハウンカイ800牡8藤本 匠
252017ニュータカラコマ790牡9藤野 俊一
242016ニュータカラコマ790牡8西 将太
232015フジダイビクトリー790牡7松田 道明
222014ニュータカラコマ790牡6藤野 俊一
212013インフィニティー790牡7浅田 達矢
202012キタノタイショウ800牡6大河原 和雄
192011ニシキダイジン800牡10鈴木 恵介
182010カネサブラック800牡8松田 道明
172009カネサブラック800牡7松田 道明
162008ナリタボブサップ800牡6藤本 匠
152007ミサイルテンリュウ780牡8鈴木 恵介
142006ミサイルテンリュウ790牡7鈴木 恵介
132005サダエリコ760牝5安部 憲二
122004スーパーペガサス790牡8藤野 俊一
112003スーパーペガサス790牡7岩本 利春
102002スーパーペガサス780牡6岩本 利春
92001ホワイトキャップ800牡8細川 弘則
82000アキバオーショウ800牡9西 弘美
71999シマヅショウリキ800牡7藤野 俊一
61998コブラテンリュウ800牡9岩本 利春
51997リキミドリ800牡7大河原 和雄
41996スズカゲ780牡8鈴木 勝堤
31995コーネルトップ800牡6岩本 利春
21994キタノハヤブサ800牡10山本 正彦
11993キクコトブキ780牝6鈴木 勝堤

昨年の結果

メムロボブサップが王者の貫禄示す

2023年6月18日(日)には重賞・北斗賞(3歳以上オープン)が行われ、断然人気のメムロボブサップが難なく逃げ切り、重賞14勝目を飾りました。

 ばんえい十勝オッズパーク杯ではまさかの8着に敗れたメムロボブサップでしたが、続くスタリオンカップを勝利。今回は同世代のライバル・アオノブラックが出走取消となって単勝1.4倍の圧倒的な1番人気に。ばんえい十勝オッズパーク杯2着を含め今季3戦すべて馬券絡みと好調のメジロゴーリキが2番人気で、以下、ばんえい十勝オッズパーク杯を逃げ切ったトップハンデのインビクタ、同5着のコマサンブラックと続きました。

 レースはメジロゴーリキが第1障害を降りてから先行し、アアモンドグンシンが追走。コマサンブラック、メムロボブサップ、ミノルシャープも位置取りを上げてきます。前は5頭がほとんど横並びで軽快に進み、第2障害下にはわずかにミノルシャープが先頭で到達。ここまで55秒というペースでした。
 第2障害下に到達した5頭がひと息入れるとまずミノルシャープが仕掛けますが、登坂途中で一杯に。アアモンドグンシンは天板で膝をつきます。メムロボブサップが先頭でクリアすると、メジロゴーリキが続きます。その後ろはやや離れてミノルシャープ、アアモンドグンシンの順で障害を越えていきます。
 メジロゴーリキが先頭を懸命に追いかけますが、その差は一向に縮まらず、メムロボブサップが最後まで脚色衰えることなく歩き切って快勝。メジロゴーリキは2着。ミノルシャープは残り30メートル手前で一杯になり、一旦はアアモンドグンシンに交わされますが、立て直したミノルシャープが3着。上位は障害通過順での決着となりました。

 勝ったメムロボブサップは今年3月のばんえい記念以来となる重賞14勝目。ばんえい十勝オッズパーク杯では障害で苦戦し人気に応えられませんでしたが、ここは王者の貫禄を示す結果となりました。昨季は17戦して馬券圏外は1度のみ(9月岩見沢記念・4着)だっただけに、今後ハンデが課される立場になっても実力を見せてくれそうです。

阿部武臣騎手「春から調子がすごくよかったのですが、(ばんえい十勝オッズパーク杯は)ちょっとしたアクシデントがあったので、そこを修正して、ここは必ず獲りたいと思っていました。(道中で)十分息を入れることができたので、障害だけしっかり上げることを考えました。770キロにしては重くもなく軽くもなくちょうどいい馬場だったと思います。(障害を)降りてしまえばしっかり歩いてくれるので(後続に)差されることはないと思っていました」

「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アオノブラック牡8121戦35勝
うち重賞14勝
2024 チャンピオンカップ
2023 帯広記念、岩見沢記念、北見記念
インビクタ牡8154戦26勝
うち重賞2勝
2023 ばんえい十勝オッズパーク杯
オーシャンウイナー牡672戦13勝
うち重賞4勝
キングフェスタ牡544戦20勝
うち重賞8勝
2024 天馬賞
2023 柏林賞、銀河賞
クリスタルコルド牡564戦13勝
うち重賞3勝
2024 ポプラ賞
コウテイ牡7129戦18勝
コマサンエース牡8157戦24勝
ツガルノヒロイモノ牡573戦24勝
ヘッチャラ牡565戦10勝
うち重賞9勝
2023 ポプラ賞、はまなす賞
ヤマカツエース牡560戦13勝
うち重賞1勝

※2024年6月6日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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