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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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重賞競走

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第14回ドリームエイジカップ(BG3)

世代を超えた夢舞台

1126日(日)

第11R 19:25 予定
4歳以上馬齢選抜

4歳・5歳・6歳・7歳・8歳以上の通算収得賞金上位各2頭で編成される世代を超えたドリームレース。

photo 前年度優勝馬 メジロゴーリキ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

各世代のスターホース、夢の競演!

ばんえい競馬では過去「オールスターカップ」という世代対抗戦が行われていましたが、2004年を最後に廃止されていました。
そこで、2010年に「ドリームエイジカップ」が、より魅力あるレースを展開するため世代を超えた重賞競走として新設されました。

2011年までは、3歳・4歳・5歳・6歳・7歳以上の各通算賞金上位2頭を選抜する編成、第3回は4歳から11歳までの各馬齢別通算賞金上位1頭及び選抜された馬以外の通算賞金上位2頭を加えた編成でしたが、第4回からは4歳・5歳・6歳・7歳・8歳以上の通算収得賞金上位各2頭で編成になり真のドリームエイジを決める戦いになりました。

「ドリームエイジカップ」の名称は、全員参加型のコンセプトのもと一般公募によって名付けられ、この世代対抗戦の中からばんえい競馬の未来を担うスターホースが出てきて欲しい、ばんえい競馬の未来を託したい」というファンの思いが込められています。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
132022メジロゴーリキ770牡8西 謙一
122021シンザンボーイ760牡10渡来 心路
112020アオノブラック760牡4藤野 俊一
102019アアモンドグンシン750セン4長澤 幸太
92018オレノココロ790牡8鈴木 恵介
82017センゴクエース770牡5鈴木 恵介
72016キサラキク740牝5阿部 武臣
62015オレノココロ770牡5鈴木 恵介
52014インフィニティー760牡8尾ヶ瀬 馨
42013トレジャーハンター760牡6浅田 達矢
32012テンマデトドケ760牡5長澤 幸太
22011カネサブラック770牡9松田 道明
12010ナリタボブサップ790牡8鈴木 恵介

昨年の結果

8歳メジロゴーリキが逃げ切る

 2022年11月27日(日)には重賞・ドリームエイジカップ(4歳以上馬齢選抜)が行われ、単勝6番人気のメジロゴーリキが勝利。ゴール前で迫るカイセドクターを振り切っての逃げ切りでした。

 4~7歳、そして8歳以上の各世代から2頭ずつ賞金上位馬が選抜される世代対抗戦。今季10戦して6勝(うち重賞2勝)、2着3回と安定感抜群の6歳メムロボブサップが当レース史上初めて800キロを課されながら単勝1.7倍の断然人気に支持されました。同じ6歳で今季メンバー最多の重賞3勝を挙げているアオノブラックが2番人気。北見記念3着で別定760kgと恵まれた7歳キタノユウジロウが3番人気。最軽量730キロの4歳マサタカラが4番人気で、ここまでが単勝ひと桁台となりました。

 第1障害を越えてメムロボブサップが先行し、メジロゴーリキが差なく追走。キョウエイリュウ、カイセドクター、ミノルシャープが続きますが、レース序盤から各馬ばらけた展開になります。中間点を過ぎたあたりからメジロゴーリキが先頭に立つと、ムチで気合をつけながら最初に第2障害下に到達。ここまで39秒とハイペースで流れました。
 2、3番手追走のカイセドクターとミノルシャープが第2障害下に到達すると、ひと息入れたメジロゴーリキが最初に仕掛け、そのままひと腰先頭で通過。カイセドクターが続き、断然人気のメムロボブサップは3番手でクリア。やや離れてミノルシャープとアオノブラックが続きました。
 2番手から追いかけるカイセドクターが徐々にメジロゴーリキとの差を詰めましたが、最後は脚色が一緒になり、メジロゴーリキが半馬身ほどの差を保ったまま、カイセドクターを振り切っての勝利。3着に1番人気のメムロボブサップが入りましたが、3連単で20万9880円という波乱の決着。2番人気アオノブラックは4着でした。

 勝ったメジロゴーリキはこれが今季2勝目。10月以降の4戦が掲示板外だったこともあり単勝では6番人気でしたが、今年3月のばんえい記念以来となる重賞8勝目としました。1月の帯広記念は過去2回とも2着惜敗でしたが、三度目の正直となるか、期待がかかります。

西謙一騎手「自分でもびっくりしています。朝、調教師と話して、こういう形で行こう(先行)と決めていました。馬場が軽すぎたのでこの馬には不向きかなと思い、行けるところまで行こうと思いました。馬もだいぶやる気で、最後詰められたときにはどうかなと思いましたが、最後まで頑張ってくれました。これから帯広記念とばんえい記念があるので、そこに向けてまた頑張りたいと思います」

「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アアモンドグンシンセン8122戦41勝
うち重賞4勝
インビクタ牡7142戦25勝
うち重賞2勝
2023 ばんえい十勝オッズパーク杯
2022 岩見沢記念
オーシャンウイナー牡560戦12勝
うち重賞4勝
2022 ポプラ賞、柏林賞
キョウエイリュウ牡685戦19勝
うち重賞5勝
2022 天馬賞
キングフェスタ牡434戦19勝
うち重賞7勝
2023 柏林賞、銀河賞
2022 翔雲賞、イレネー記念、ばんえい菊花賞、ばんえいダービー
ゴールドハンター牡691戦20勝
うち重賞2勝
サクラヒメ牝554戦22勝
うち重賞4勝
2023 天馬賞
2022 クインカップ
メジロゴーリキ牡9187戦24勝
うち重賞9勝
2023 チャンピオンカップ
2022 ばんえい記念、ドリームエイジカップ
メムロボブサップ牡793戦39勝
うち重賞16勝
2023 ばんえい記念、北斗賞、旭川記念、ばんえいグランプリ
2022 チャンピオンカップ、旭川記念、ばんえいグランプリ
ヤマカツエース牡450戦12勝
うち重賞1勝

※2023年11月23日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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