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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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重賞競走

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第33回ばんえいグランプリ(BG2)

駆けろ、大本命

815日(日)

第11R 20:10 予定
3歳以上オープンファン投票選抜

1989年に創設された、真夏の頂上決戦といえるレースです。
ファン投票上位7頭に収得賞金上位3頭を加えた10頭に出走権が与えられます。

photo 前年度優勝馬 ミノルシャープ号

関連トピックス

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

1989年に創設された、ファン投票による重賞競走です。
1990年までは「ポプラ賞」が3歳・4歳馬のファン投票レースとして行われておりましたが、現在、ファン投票による重賞競走は「ばんえいグランプリ」のみとなっています。
これまでに、アサギリ号やタカラフジ号、スーパーペガサス号など1億円馬の強者たちも優勝馬として名を連ねており、 特にアサギリ号は1991年から1994年まで4連覇し、未だこの記録は破られておりません。
2010年にBG1に格上げされ、2020年からは暑い夏に行われるため馬の重量負担を考慮し、BG2に変更されました。

このレースは、ファン投票上位7頭に収得賞金上位3頭を加えた10頭に出走権が与えられます。
※出走回避馬が出た場合、ファン投票上位馬の場合は投票順位、収得賞金上位馬の場合は収得賞金順位の次点の馬が繰り上がりとなります。

また、本年度も「ばんえい生産者の祭典」と銘打ち、ファン投票上位10頭の競走馬を生産した生産者様のほか、注目馬の生産者様をご紹介する予定です。

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
322020ミノルシャープ800牡6島津 新
312019コウシュハウンカイ810牡9藤本 匠
302018オレノココロ810牡8鈴木 恵介
292017ニュータカラコマ810牡9藤野 俊一
282016オレノココロ810牡6鈴木 恵介
272015フジダイビクトリー810牡7松田 道明
262014フジダイビクトリー810牡6西 謙一
252013ホクショウダイヤ810牡10松田 道明
242012ギンガリュウセイ820セ8安部 憲二
232011ニシキダイジン830牡10鈴木 恵介
222010ナリタボブサップ820牡8鈴木 恵介
212009フクイズミ790牝8尾ヶ瀬 馨
202008ニシキダイジン810牡7藤野 俊一
192007エビスオウジャ800牡10夏井 功
182006アンローズ770牝7藤本 匠
172005スーパーペガサス800牡9藤野 俊一
162004スーパーペガサス800牡8藤野 俊一
152003ヒカルセンプー800牡6坂本 東一
142002ヒカルセンプー800牡5坂本 東一
132001グレイトジャイナー800牡9藤本 匠
122000ウンカイ800牡7松井 浩文
111999エビスホウザン800牡9藤野 俊一
101998グレイトジャイナー800牡7坂本 東一
91997コーネルトップ800牡8坂本 東一
81996ヨウテイクイン780牝7千葉 均
71995ヨウテイクイン790牝6千葉 均
61994アサギリ800牡10久田 守
51993アサギリ810牡9千葉 均
41992アサギリ810牡8鈴木 勝堤
31991アサギリ820牡7鈴木 勝堤
21990ホウシヨウリキ800牡9松井 浩文
11989タカラフジ820牡9西 康幸

昨年の結果

ミノルシャープが重賞3連勝

 2020年8月16日(日)は重賞・ばんえいグランプリ(3歳以上ファン選抜)が行われ、単勝2番人気のミノルシャープが優勝。障害先頭通過から押し切り、北斗賞、旭川記念に続いて古馬重賞3連勝を達成しました。

 ファン投票で1位になったオレノココロが出走を回避。1番人気になったのはこのレース連覇を目指す10歳馬コウシュハウンカイ。北斗賞、旭川記念と重賞連勝中の充実の6歳馬ミノルシャープが単勝2.6倍で並びましたが、票数の差で2番人気に。前走鈴木恵介騎手とのコンビで今季初勝利を挙げたセンゴクエースが3.3倍で続きました。以下は10倍以上で、三つどもえの人気となりました。

 勢いよくスタートしたメジロゴーリキが軽快に先行し、少し離れてミノルシャープ、ミスタカシマ、コウシュハウンカイが追走。センゴクエースは第1障害で膝をついてしまいます。メジロゴーリキが慎重に刻みながら歩を進めると、徐々に位置取りを上げたコウシュハウンカイが先頭に替わって第2障害下に到達。ここまで79秒というペースでした。
 第2障害に3番手で到達したミノルシャープが先に仕掛けると、差なくコウシュハウンカイも続いてともにひと腰で障害をクリア。やや離れた3番手でメジロゴーリキが通過し、キタノユウジロウ、シンザンボーイと続く展開となりました。
 障害を先頭で通過したミノルシャープは一歩一歩、力強く歩を進めます。2番手のコウシュハウンカイも懸命に食い下がりますが、最後まで歩き切ったミノルシャープが先頭でゴール。コウシュハウンカイは2秒9差の2着で連覇とはならず。メジロゴーリキが3着に粘り込み、人気の一角だったセンゴクエースは7着に敗れました。

 勝ったミノルシャープは、これで古馬重賞を3連勝。3着のメジロゴーリキも同じ6歳。これまで古馬重賞戦線をけん引してきたコウシュハウンカイ、今回は不出走だったオレノココロら10歳世代に対して、世代交代を感じさせる結果となりました。

島津新騎手「馬が強いという一言に尽きます。隣枠に(人気のコウシュハウンカイが)いたので気にして乗っていましたが、障害を越えてからは切れ味で勝負になると思い、並べて行っても大丈夫だと思っていました。今日は気温も上がっていて、残り20メートルくらいからバテた面もありましたが、成長で馬がカバーしてくれました。(今後のレースについて)この馬は成長段階にあるので、このままずっと調子をキープするだけでも十分だと思います」
「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アアモンドグンシンセン688戦30勝
うち重賞4勝
2020 チャンピオンカップ
2019 ドリームエイジカップ
2018 ばんえい大賞典、ばんえいダービー
アオノブラック牡571戦23勝
うち重賞6勝
2021 チャンピオンカップ、ポプラ賞、ばんえい十勝オッズパーク杯
2020 ポプラ賞、ドリームエイジカップ
2018 ヤングチャンピオンシップ
ウンカイタイショウ牡7127戦35勝
キタノユウジロウ牡6104戦22勝
うち重賞3勝
2021 北斗賞
2019 はまなす賞、銀河賞
センゴクエース牡9134戦49勝
うち重賞14勝
2021 旭川記念
2019 ばんえい記念、北斗賞
ブチオ牡8206戦29勝
マツカゼウンカイ牡7137戦30勝
うち重賞1勝
2018 はまなす賞
ミノルシャープ牡7124戦27勝
うち重賞5勝
2020 北斗賞、旭川記念、ばんえいグランプリ
2018 銀河賞
メジロゴーリキ牡7135戦19勝
うち重賞5勝
2020 北見記念
2019 天馬賞、チャンピオンカップ、ポプラ賞
メムロボブサップ牡555戦20勝
うち重賞8勝
2021 天馬賞
2020 柏林賞、銀河賞
2019 イレネー記念、ばんえい大賞典、ばんえい菊花賞、ばんえいダービー

※2021年8月5日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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