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- ドイツ国営放送が取材に来てくれました!
2月6日。本日はドイツ国営放送のテレビ局が取材に来てくれました。
「雪と人との関わり」というタイトルで、カナダ、ロシア、そして北海道の三か所を撮影するドキュメンタリー番組だそうです。
厳しい寒さの中、ドイツの方たちの目にはどの様に映っているのでしょうか。
昨日の昼間に下見に来られたのですが、風が強く寒い日でした。
カメラマンのトビーさんは、「サムイ!サムイ!明日の朝、モット寒カッタラ、ボイコットしたい!」と
冗談交じりにディレクターさんに話しておりました。
そして、今朝。-14度晴れ。
撮影日和で、美しい朝日に恵まれ、山脈がきれいに見えました。
調教馬場に入った途端、トビーさんのスイッチが入ったようです。
目をキラキラ輝かせながら、日本語で伝えてくれました。
「ワタシ、25年間カメラを回している。イママデ、一番、ウツクシイ!!!!」
そして、ディレクターさんもおっしゃっていました。
「日本人ノ努力ガ伝ワッテクル!」
壁一枚隔ててこの馬達と暮らし、どんなに寒くても毎日このトレーニングを続けていることに関心されておりました。
取材を受けた今井調教師は「そうですか?これが普通ですよ」と照れながらお話されていました。
このテレビは、今年の12月にドイツでオンエアされるそうです。
インターネット配信があるそうで、日本でも見られます!
詳細がわかったらHPでお知らせいたしますね!
どんな光景になっているのか。とても楽しみです!(nao)