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- 令和3年度第1回能力検査結果~トップタイムはグリフィス号~
2021年4月18日(日)帯広競馬場にて、「令和3年度第1回能力検査」を実施しました。
能力検査には、2歳馬173頭と3歳馬2頭が出走し、112頭が合格しました。
また、第9競走に出走したグリフィス号(牡2歳・松井浩文厩舎)が第1回能力検査のトップタイムを記録しました。
本日合格した馬達は、今後競走馬として5月1日(第2回開催)以降順次デビューし、若駒達の戦いを繰り広げます。
結果/
https://www.banei-keiba.or.jp/data/at/000000/02/0000000282/result.pdf
能力検査の映像はこちら/
http://www.banei-keiba.or.jp/db_theater.php?c=other
(各レースのPLAYボタンをクリック)
■トップタイムの馬について
第9競走 8番 グリフィス号(牡2歳・松井浩文厩舎 藤野俊一騎手騎乗)が1分52秒5(馬場水分3.0%)のトップタイムを記録しました。
<グリフィス号のプロフィール> ※2021年4月18日現在
生年月日・毛色 :2019年5月16日(牡2歳・鹿毛)
血統 :父 レットダイヤ 母 桜誉姫 (母父)ツルマキシンザン
生産者 :岩渕寿和氏
馬主 :髙柳稔氏
厩舎 :松井浩文厩舎
【松井浩文調教師コメント】
2月に入厩し、調教を進めてきました。順調に来ていたので今日の能力検査は安心して見ていられましたね。これからにも期待が持てる馬だと思います。
【藤野俊一騎手コメント】
一番時計と聞いて驚いています。本走路での練習で走らせた時も手応えは良かったのですが、今日も引き続き好調でしたね。自分の乗った2歳馬の中では一番で、素直な馬です。