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- 3/19公開 JRA騎手と公営競技スポーツ選手による「第53回ばんえい記念」予想
各界のトップ騎手・選手が「第53回ばんえい記念」をズバリ予想します。予想動画は、ばんえい十勝ホームページや、ばんえい十勝オフィシャルYouTube「輓馬道」に掲載します。
3月19日(金)公開予定です。
ばんえい記念 予想参加者
勝浦正樹(かつうら・まさき)騎手
JRA
プロフィール:1978年8月11日、千葉県出身の43歳。初騎乗は1997年3月の中山競馬場。デビュー2年目の98年に年間50勝を挙げると、翌99年のGⅢ共同通信杯4歳Sでヤマニンアクロに騎乗し重賞初勝利。テレグノシスとコンビを組んだNHKマイルC(2002年)、ゴスホークケンに騎乗した朝日杯フューチュリティーS(2007年)と2度のGⅠ勝利がある。「JRAジョッキーDay」には第1回から13連続で参加するなど、ばんえい十勝でもおなじみ。
丸岡正典(まるおか・まさのり)選手
ボートレース
プロフィール:1979年8月21日、大阪府出身の41歳。1999年11月地元住之江ボートレース場でデビュー。2008年の全日本選手権(丸亀)で初のSG制覇をすると、2度目のビッグタイトル獲得も2012年の全日本選手権(福岡)だったことから、愛称は「ダービー王」。ボートレーサーになる前は、JRA競馬学校騎手課程の受験を目指したほど競馬に造詣が深く、JRAの一口馬主としてマルセリーナ(2011年桜花賞)、ジョワドヴィーヴル(同阪神JF)などのGⅠ馬にも出資した実績。現在は、ばんえい通の後輩選手のレクチャーを受けて特訓中。
郡司浩平(ぐんじ・こうへい)選手
競輪
プロフィール:1990年9月4日、神奈川県出身の30歳。2011年1月に地元川崎競輪場でデビュー。GⅠタイトルは競輪祭(小倉、2020)と、先月の全日本選抜(川崎、2021)の2つ。現在のランクは、2300人以上いる競輪選手の中でたった9人だけのトップ選手のみで形成されるS級S班。父親の盛夫氏も元競輪選手。デビュー前は、全国リトルリーグ野球選手権で優勝するほか、高校野球の名門、横浜商高で外野手として活躍した。ばんえい競馬は現在勉強中。2019年にはKEIRIN GP初出場を祝して川崎競馬場で「川崎競輪郡司浩平KEIRIN GP杯」の冠競走が実施された。
高橋貢(たかはし・みつぐ)選手
オートレース
プロフィール:1971年6月14日、群馬県出身の49歳。1991年6月にオートレーサーとして登録。最高峰のSGのタイトル21冠を誇るスーパースターで、デビュー30年間の獲得賞金はオート史上最高の20億円超。ファンから「絶対王者」の愛称で親しまれ、現在も全選手中、上から4番目のS4ランク。JRA、地方競馬の個人馬主資格を持つ競馬通と知られ、業界屈指の相馬眼の持ち主。休みの日は「ばんえい競馬」もLIVE中継などでくまなくチェックしている。