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明日は4歳牝馬重賞「第41回クインカップ」(BG3)が行われます!
出走馬10頭による女王の座を賭けた戦い。http://blog.oddspark.com/baneiinfo/" target="_blank">ばんえい情報局によると、2014年優勝馬ナナノチカラを除いて2007年以降の勝ち馬はすべてここで重賞初制覇ということで、どの馬にもチャンスがあるレースといえます。
それでは自分が持っている限りの出走馬の写真を載せます。
1枠1番 タキニシサンデー(写真:9月25日10R 銀河賞)
銀に輝くたてがみが美しい、メンバー唯一の芦毛馬。今季はまだ勝ち星は無くとも、今年の4歳重賞初戦「柏林賞」では同世代王者センゴクエース・後にはまなす賞を制するバウンティハンター・10番人気伏兵イノリノチカラの牡馬3頭に次ぐ4着という結果を残しており、牝馬限定ならば更に力を発揮できる可能性があるかもしれません。
3枠3番キタノレッドルビー(写真:10月2日8R ノースクリスタル賞)
重賞初出走。今季は25戦中3勝を挙げており、10月23日に行われた4歳牝馬オープン「紅バラ賞」では2着でした。紅バラ賞はクインカップ前哨戦に位置付けられていることから、このまま勢いに乗って重賞初出走&初制覇となるかも!?クインカップでは工藤篤騎手が騎乗します。
5枠5番 シリウス(写真:8月28日10R はまなす賞)
重賞2勝の記録を持つシリウス。前走・前々走は連勝しており、本レースで3連勝を狙っていることでしょう!ポップな髪飾りをしていることが多いので、パドックでは目立ちます。
(写真:9月25日10R 銀河賞)
6枠6番アスリート(9月25日10R 銀河賞)
クインカップの前哨戦・紅バラ賞の優勝馬です。まっすぐな黒髪がより一層男勝りな雰囲気を醸しています。
(写真:9月25日10R 銀河賞)
8枠10番 サンノハヤヒメ(写真:9月25日10R 銀河賞)
今季25戦は全て舘澤騎手が騎乗しており、今回も舘澤騎手が手綱を握ります。
ちなみにサンノハヤヒメを管理している金田調教師は先週のばんスタに出演し、クインフェアー3兄妹などのお話をされていました。明日は村上慎一調教師が出演予定で13:45より放送します。こちらも是非ご覧ください。過去動画はこちら(YouTube)から見ることができますよ。
先日、過去5年の紅バラ賞とクインカップの1~3着馬を調べていたのでまとめてみました。
2010年
紅バラ賞 ①ホクショウマドンナ②ヒマワリカツヒメ③カツタカラヒメ
クインカップ ①ホクショウマドンナ②ヒマワリカツヒメ③カツタカラヒメ
2011年
紅バラ賞 ①キタノサクラヒメ②タケノビジン③ダイリンビューティ
クインカップ ①キタノサクラヒメ②メンコイワタシ③ヒロノクィン
2012年
紅バラ賞 ①アグリコトブキ②アアモンドマツカゼ③ドリームテンリュウ
クインカップ ①マリンチャンス②ブラックパール③アグリコトブキ
2013年
紅バラ賞 ①ベニコマ②セタナセンプー③フレグランス
クインカップ ①カネサマドカ②タカラハヤヒメ③ニシキウンカイ
2014年
紅バラ賞 ①セイコークイン②クインフェスタ③ナナノチカラ
クインカップ ①ナナノチカラ②クインフェスタ③セイコークイン
2015年
紅バラ賞 ①センショウレディー②フェアリードール③キサラキク
クインカップ ①フェアリードール②キサラキク③センゴクイチ
2013年以外は、紅バラ賞上位馬がクインカップでも上位にきていますね。
他にも馬場水分や騎手、前走成績など収集しがいのあるデータがありますので、ぜひ皆さまもじっくりと過去を分析して勝馬を考えてみてはいかがでしょうか?
なお本内容は特定の馬を応援したり、予想するものではございません。
それでは明日のクインカップ、お楽しみに~~!!(damaki)