「第25回銀河賞」（BG2）の結果
マルミゴウカイ号が快勝！今季重賞2勝目

2017年9月24日（日）に行われた「第25回銀河賞」（4歳オープン・BG2）は、マルミゴウカイ号が優勝し、今季重賞2勝目、通算重賞4勝目となりました。
馬場水分1.8％の中スタートを切り、道中はフナノクン号が大きくリードし、他の馬はほぼ一団のまま第二障害へ向かいます。
第二障害では最初にフナノクン号が仕掛け、しばらく間を置いてからツルイテンリュウ号とフウジンライデン号、マルミゴウカイ号が仕掛けます。フナノクン号が1番手でクリアし、2番手にマルミゴウカイ号、フウジンライデン号が越えていきますが、マルミゴウカイ号がゴール前30メートルで先頭に立ち、そのまま後続の追随を許すことなくゴールしました。
マルミゴウカイ号は今年7月に行われた4歳重賞の1戦目「柏林賞」も制しており、4歳重賞2冠を達成、通算重賞4勝目となりました。




レース結果はコチラ
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f09%2f24&k_raceNo=10&k_babaCode=3

レース映像はコチラ
http://keiba-lv-st.jp/movie/player?track=obihiro&date=20170924&race=10


マルミゴウカイ号のプロフィール＞　※2017年9月24日現在
生年月日・毛色 ：2013年6月3日（牡4歳・鹿毛）
血統 ：父　ダイエイヒーロー 　母　ミツパワー　（母父）ダテパワー
生産者 ：出村　孝光　氏
馬主 ：宮本　康弘　氏
厩舎 ：槻舘　重人　厩舎
通算成績 ：40戦16勝（うち重賞4勝）

【藤本　匠騎手コメント】
フナノクンが大きく先行していましたが、いつも通り自分の競馬を心掛けました。第2障害まで4回ほど刻んだ割には第2障害で止まってしまいましたが、すぐに越えられたのでよかったです。
トップハンデだったので先頭をとらえられるか心配でしたが、最後までしっかり走ってくれました。
年明けの天馬賞も勝てるよう頑張りますので、応援よろしくお願い致します。