今朝6時の帯広競馬場は－7度でした。

朝調教に潜入しました。



長澤幸太騎手とテンカトウイツ号を発見。息を吹きかけたり、何か話しております。

昨日レースに出走したので、今日はクールダウンのメニューでしょうか。

休憩中に、たてがみのテープを取って...

ポケットから人参がにゅっと出てきました。

そんな中、朝日が昇ってきました。

馬も、犬も、歩調は一緒。

練習走路に行ってみると、頭数少ないなか、松田騎手が一頭の馬と向き合ってました。

障害で馬の調子を見ながら、ゆっくりと駈けあがっています。

「山が苦手か？大丈夫だ。お前なら越えられるぞ。自信もて」と優しく語りかけているようでした。

かなりの時間をかけていたと思います。

お話を伺うと、次、再能力検査を受ける馬だそうです。

「だいぶ、（障害の）かかりが良くなってきた」と、松田騎手の言葉が印象的でした。

そんな練習走路に、本日出走するプロンガーが登場しました。
気持ち良く駆け抜けてましたので、その走りっぷりを連続で紹介！！！

練習が終わって厩舎へ帰るプロンガー。お疲れ様でした。

十人十色ならぬ、十馬十色にあわせた練習を、毎日、毎日重ねているんですね。（nao）