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今でも、パドックを見ていて涙が出る時があります。
ばん馬を見ていて、「何だこの美しい物体は」、と胸に刺さってきます。
ビガッビガッに輝く毛並みに、パーンとはち切れんばかりの筋肉。
こんな1トンの動物が目の前にいるんです。
ナイター時は、照明に照らされて、神々しいほど光り輝いています。
この写真はアオノレクサスです。馬具もピッカピッカに光ってました。
「馬具も光ってる!」とすれ違った厩務員さんに伝えると、ニヤッと笑ってくれました。
綺麗に磨いてきたのでしょう!
同じ芦毛のプロンガー。
やっぱり、ばん馬ってデカイ。。。
そして、プロンガーのお尻。たまりません。
写真はたまたま芦毛ですが、
青毛の黒光りした体、鹿毛のしっとり濡れた時の光増す体、栗毛の黄金光の体。。。
どの馬も、たまりません(あやしいですね...)
こんなに輝いた馬体を作り上げるのは、一日ではできません。
毎日毎日、健康に気を遣って、運動して、手入れして、育て上げた厩舎関係者のおかげなのです。
このことを思うと、さらに何かがこみあげてしまうのです。
世界で一番大きくて美しい、競走馬を見に来てください!(nao)