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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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第47回ばんえい菊花賞(BG2)

北の大地に華が咲く!

116日(日)

第11R 20:10 予定
3歳オープン

1975年に創設された、ばんえい3歳重賞三冠路線の第2戦!

photo 前年度優勝馬 サクラヒメ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

ばんえい3歳三冠レース第2弾

1975年に創設された「ばんえい3歳重賞三冠路線」のひとつ。
同年には「ばんえい大賞典」も創設され、「ばんえいダービー」と合わせて3歳重賞三冠路線が確立されました。

1995年まで「ばんえいダービー」が5月に開催されており、本レースは三冠の最後を締めるレースとして定量戦で行われていましたが、
2005年から「ばんえいダービー」が12月に移設されたことにより、以降、三冠路線の第2戦として定着しています。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
462021サクラヒメ680牝3渡来 心路
452020キョウエイリュウ720牡3松田 道明
442019メムロボブサップ730牡3阿部 武臣
432018ミスタカシマ690牝3工藤 篤
422017コウシュハサマー680牝3西 謙一
412016ツルイテンリュウ700牡3大河原 和雄
402015センゴクエース720牡3鈴木 恵介
392014ハクタイホウ710牡3赤塚 健仁
382013コウシュハウンカイ700牡3藤本 匠
372012ニシキウンカイ670牝3大口 泰史
362011フジダイビクトリー690牡3入澤 和也
352010テンマデトドケ720牡3大河原 和雄
342009キタノタイショウ700牡3大河原 和雄
332008カネヅル680牝3鈴木 恵介
322007シベチャタイガー700牡3鈴木 勝堤
312006エメラルド680牝3細川 弘則
302005カネタマル700牡3大河原 和雄
292004ニシキタカラ710牡3藤野 俊一
282003サダエリコ710牝3安部 憲二
272002キングシャープ740牡3尾ヶ瀬 馨
262001ヨコハマボーイ740牡3千葉 均
252000キタミハクリキ730牡4坂本 東一
241999アーティガール700牝4藤本 匠
231998キタノキング720松田 道明
221997ウンカイ720牡4松井 浩文
211996シマヅショウリキ720牡4藤野 俊一
201995シャトルシンザン720牡4久田 守
191994トウケイクイン700牝4金山 明彦
181993ヨウテイクイン700牝4千葉 均
171992ダイヤマックイーン700牝4松井 浩文
161991クレシェンドボーイ720牡4久田 守
151990ダイヤテンリユウ720牡4久田 守
141989カゲイサム720牡4坂本 東一
131988スーパコマヨシ720牡4大河原 和雄
121987ダイコークイン720牝4大河原 和雄
111986ヒカルテンリユウ760牡4金山 明彦
101985ホウシヨウリキ770牡4久田 守
91984タカラフジ770牡4工藤 正男
81983イケズキ760牡4水上 勲
71982シゲノハラニセイ750牡4工藤 正男
61981ハイスピード720牡4久田 守
51980マルトダンサー770牡4金山 明彦
41979キタノフジ760牡4金山 明彦
31977キタノテンリユウ770牡4木村 卓司
21976タイヘイボウ510牡4金山 明彦
11975ハクリユウ540牡4金山 明彦

昨年の結果

牝馬サクラヒメが4連勝で重賞初制覇

 2021年11月7日(日)には重賞・ばんえい菊花賞(3歳オープン)が行われ、単勝1番人気のサクラヒメが優勝。障害先頭から押し切る圧勝で重賞初制覇を飾りました。

 単勝1番人気はサクラヒメ。今年2月の黒ユリ賞(10着)以来の重賞挑戦となりましたが、前哨戦の秋桜賞を含め目下3連勝の勢いから2.8倍と高い支持を集めました。イレネー記念を制し、3歳一冠目・ばんえい大賞典でも2着だったオーシャンウイナーが2番人気。近2走がともにサクラヒメと僅差2着のミソギホマレ、ばんえい大賞典を制したイオン、2歳シーズン三冠すべて2着のネオキングダムが差のない人気で続きました。

 第1障害先頭はイオンでしたが、タカナミ、オーシャンウイナー、ネオキングダムの内3頭も差なく追走。サクラヒメも位置取りを上げると、中間点あたりで先頭に替わり、そのまま最初に第2障害下に到達します。ここまで49秒と比較的速いペースで流れました。
 2番手で第2障害下に到達したイオンが先に仕掛けますが、サクラヒメも差なく続いて2頭がほとんど同時に障害をクリア。後続は少し離れてミソギホマレ、オーシャンウイナー、ネオキングダムの順で続きます。
 障害を越えた勢いでサクラヒメが抜け出すと、軽快に歩を進めてイオンとの差を広げにかかります。イオンは残り20メートル手前で一杯になると、追い上げてきたミソギホマレが2番手に押し上げますが、サクラヒメは脚色が衰えることなく押し切って先頭でゴール。ミソギホマレは8秒5差の2着。障害9番手から追い上げたアバシリサクラが3着に入り、牝馬が1~3着を独占する結果となりました。

 勝ったサクラヒメは4連勝で一気に重賞タイトルを獲得。前哨戦の秋桜賞からハンデ差は詰まっていたものの後続を寄せ付けない圧勝で3歳二冠目を制しました。この世代はここまで重賞を複数勝っているのがイオンの2勝だけ。新たな重賞勝ち馬の誕生で、ますます混戦となりそうです。

渡来心路騎手「チャンスはあるかなと思っていたので(勝てて)ホッとしました。凄い乗りやすい馬なので相性は良いと思います。(馬場も)結構軽かったのでそれも良かったのかなと思います。気持ちがすごく強い馬なので前半から凄く走ってくれますが、降りてからもゴールまでしっかり歩いてくれるので凄い乗りやすいです」

「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
キングフェスタ牡320戦11勝
うち重賞3勝
2022 翔雲賞、イレネー記念
2021 ナナカマド賞
クリスタルコルド牡330戦8勝
うち重賞2勝
2022 ばんえい大賞典、はまなす賞
ツガルノヒロイモノ牡335戦11勝
トワイチロセン336戦7勝
ニシキマリン牝337戦7勝
ピュアリーナナセ牝334戦9勝
うち重賞1勝
2022 黒ユリ賞
ヘッチャラ牡333戦7勝
ホクセイサクランボ牝334戦10勝
ヤマカツエース牡329戦10勝
うち重賞1勝
2021 ヤングチャンピオンシップ
ヤマノコーネル牡335戦11勝

※2022年10月27日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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