Loading...

【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

世界で唯一の競馬【ばんえい十勝】オフィシャルホームページ。馬券購入、ライブ映像、騎手情報、馬券購入方法、レース協賛等、ばんえい競馬に関する情報が満載!

ばんえい甲子園2024 WEBキャンペーン

  1. ホーム
  2. ばんえい甲子園2024 WEBキャンペーン

ばんえい甲子園2024 WEBキャンペーン

北海道の開拓の歴史に欠かすことができなかったばん馬。現在も全道各地で生産され、多くのばん馬が帯広競馬場で活躍しています。
2歳馬の出生地を5箇所に分け、その地区ごとに争う「産駒特別競走」。各競走の上位2頭が重賞競走「ヤングチャンピオンシップ」に出走できる権利を得ることから「ばんえい甲子園」と呼ばれています。この産駒特別競走の開催に合わせ、その産駒特別競走の開催に合わせWEBキャンペーンを実施いたします。

産駒特別開催日程

ばんえい甲子園北海道地図イメージ
  • 11月3日(日) 
    第41回釧路産駒特別
  • 11月10日(日) 
    第37回南北海道産駒特別
  • 11月17日(日) 
    第31回北央産駒特別
  • 11月24日(日) 
    第43回十勝産駒特別
  • 12月1日(日) 
    第45回北見産駒特別

重賞競走日程

※産駒特別の上位2頭が出走

  • 12月29日(日) 
    第26回ヤングチャンピオンシップ(BG2)

馬文化紹介

  • 釧路地区
  • 南北海道地区
  • 北央地区
  • 十勝地区
  • 北見地区

釧路地区

大楽毛家畜市場開催時の様子

大楽毛家畜市場開催時の様子

奏上釧路種

奏上釧路種

 明治時代初期、北海道開拓を進めるために馬が配備され、釧路地方でも大規模な牧場が相次いで誕生しました。明治44年(1911年)に国家的要請により大楽毛(おたのしけ)家畜市場が開設され、全国各地から人が集まり大きな賑わいを見せました。
 大正8年(1919年)、釧路畜産組合は時代に即した改良馬生産計画を樹立、寒さに強く日本人に適した体格の馬として昭和7年(1932年)に「日本釧路種」(ペルシュロン系重輓馬との交配)、昭和13年(1938年)に「奏上釧路種」(アングロノルマン系馬との交配)が神 八三郎らの活躍により完成。これらの馬は小柄で扱いやすく、馬力があったため軍馬や農耕馬として優れた力を発揮しました。各地から大勢の人がこれらの馬を求め集まり、大楽毛馬市は日本三大馬市へと成長していきました。

大楽毛家畜市場開催時の様子

大楽毛家畜市場開催時の様子

 しかし、戦後の高度経済成長とともに農業機械が広く普及したことで、馬は農耕において力を発揮する場を失い、昭和32年(1957年)をピークに飼養頭数は減少しましたが、現在も北海道内で重要な馬市場として開催され続けています。
※参考・写真提供:釧路市産業振興部農林課 神馬事記念館

南北海道地区

 北海道の開拓に大きく貢献した「どさんこ(北海道和種馬)」という馬がいます。
 東北地方の南部馬を祖先に持ち、江戸時代中期に本州の商人や松前藩の藩士によって北海道に連れてこられたのがルーツです。北海道の厳しい自然に適応した“どさんこ”は、体高130cm程度と小柄ながら200kg近くの荷物を運ぶことができる強靱な足腰を持ち、山道や悪路に強いため、明治期には北海道開拓の担い手として道南地方を中心に活躍しました。

どさんこ(北海道和種馬)

どさんこ(北海道和種馬)

駄載の様子

駄載の様子

 日本古来の技術に「駄載(ださい)」があります。駄載は馬などの動物に荷物を乗せて運ぶことをいい、道南地方では「駄付(だんづけ)」と呼ばれています。“どさんこ”は体格や性格、また側対歩と呼ばれる左右前後の脚を同時に出して進む揺れの少ない歩様などから駄載に向いているとされ、明治末期にかけ頭数を増やしていきました。

 かつては北海道中で活躍した“どさんこ”は、近代化に伴い労働力としての役割を終え大きく数を減らしています。そんな中でも、流鏑馬の競技馬としての活用や、駄付の伝統技術の継承など活躍の場を広げる取組がなされています。

流鏑馬の様子

流鏑馬の様子

2012年 北海道和種馬(どさんこ)祭の様子

2012年 北海道和種馬(どさんこ)祭の様子

※写真提供:NPO法人とかち馬文化を支える会

北央地区

 言わずと知れた炭鉱の街、夕張。
 明治23年(1890年)に夕張炭鉱が採炭を開始して以来、炭鉱の街として夕張は栄えました。
 大小10以上の炭鉱が操業し人口も12万人を超え、昭和中期にかけ繁栄していきました。
 こうした石炭産業の発展にも馬の活躍がありました。

石炭を積み込む様子

石炭を積み込む様子

石炭を各家庭に輸送する様子

石炭を各家庭に輸送する様子

 坑内で馬を使って運搬を行うことを「馬引運搬」といいます。
 石炭を積んだ炭車(トロッコ・トロ)を地上までレールに乗せて輓かせるというものです。
 担当員が先頭のトロに乗り、安全灯を掲げ、気合いを入れて輓かせたり、網を取って馬の前を歩いたりしました。
 坑内には馬小屋が作られ、1週間働かせ、次の1週間は坑外で保養させるといった使い方をすることもありました。馬にとっても重労働であったため、坑内から地上に出るときは馬が笑ったとも伝えられています。

馬引運搬の様子(模型)

馬引運搬の様子(模型)

石炭馬車(帯広市)

石炭馬車(帯広市)

 昭和初期に巻き上げ機械(ベルトコンベア)の登場で炭鉱における馬の役目は終わりを告げましたが、夕張及び北海道における石炭産業の発展に大きく貢献しました。
※参考・写真:夕張市石炭博物館、NPO法人とかち馬文化を支える会

十勝地区

 世界で唯一、帯広競馬場で開催されている「ばんえい競馬」。
 北海道の歴史をつなぐ重要な文化としての役割も担っているばんえい競馬ですが、その成り立ちは開拓時代の暮らしの中にありました。

農耕の様子

農耕の様子

丸太を引き合う「ケツ引き」の様子

丸太を引き合う「ケツ引き」の様子

 北海道開拓の時代、厳しい生活を営む農民たちが相棒の馬に力比べをさせたことがばんえい競馬のルーツです。二頭の馬をつないで綱引きのように引っ張り合わせたり、荷馬車に何人乗せて引いたかなどで力を競い合うようになりました。
 明治時代の終わりに、作物の収穫を祝う農村のお祭りとして「お祭りばん馬」が定着し、現在と同じようにそりの上に重いものを載せてひかせるようになりました。お祭りばん馬は家族で楽しめる数少ない娯楽として親しまれました。

各地で開かれていたお祭りばん馬

各地で開かれていたお祭りばん馬

初期のU字型コース

初期のU字型コース

 昭和21年に公布された地方競馬法施行規則第九条において、競馬法に組み込まれたばんえい競馬は、戦後日本における食糧不足解消の一助となるべく期待されました。北海道の開拓において農耕馬として活躍したばん馬が軍用馬として徴用され激減し、食糧難の戦後日本にとっては優良な産業用馬を育てることが至上命題でした。ばんえい競馬の開催はばん馬の需要を急激に高め、高度経済成長を経た飽食の時代への足がかりとなりました。
※参考: NPO法人とかち馬文化を支える会

※準備中です

レース詳細/賞品

ロードマップ

ばんえい甲子園ロードマップ

11月24日(日)第43回十勝産駒特別

出走表

※出走表は11月22日(金)発表予定です

賞品

十勝産カヌレ・ド・ボルドー

十勝産カヌレ・ド・ボルドー

10名様

十勝産の原料にこだわり、卵、牛乳、ラム酒などを混ぜ合わせた液を一晩寝かせ、フランス産の銅製のカヌレ型に流し込み、200度のオーブンで40〜50分で焼き上げた、至極の逸品です。

名物大福食べ比べセット4種

名物大福食べ比べセット4種

20名様

じゃがいも、かぼちゃ、小豆、大豆と士幌町産の素材にこだわり、シンプルながらもなかなか食べたことがない、士幌らしいアイデアの大福シリーズです。 何度食べても飽きが来ず、シンプルながらに新しい、士幌素材の大福がそろっています。

応募期間

2024年11月22日(金)14:00~24日(日)20:00

応募方法

※応募フォームの開始までお待ちください。

12月1日(日)第45回北見産駒特別

出走表

※出走表は11月29日(金)発表予定です

賞品

北見産玉ねぎを使った豪華セット

北見産玉ねぎを使った豪華セット

10名様

北見の玉ねぎと北海道産の具材をふんだんに使用した4種のカレー×2箱に、北見産玉ねぎの旨味がつまったポン酢とうま塩たれをあわせた、北見の魅力を最大限に味わえる豪華なセットです。

北見玉ねぎ L10kg

北見玉ねぎ L10kg

20名様

日本一の生産量を誇る、きたみらいの玉ねぎは実がしっかりしていて、辛味が強いのが特徴です。玉ねぎの辛味は加熱することで、甘味に変わります。炒めたり、煮込む料理に適した玉ねぎです。

応募期間

2024年11月29日(金)14:00~12月1日(日)20:00

応募方法

※応募フォームの開始までお待ちください。

過去のレース

11月3日(日)第41回釧路産駒特別

出走表

1着
10
2着
9
8 7 6 5 4 3 2 1
ジェイオージョ
プロサングエ
ペガサスホース
オレニマカセロ
レオナウイン
ミサキビクトリー
イワキライジン
ホクセイテンクウ
エクセルホース
エーカン
95
231
196
329
86
151
141
143
120
75
馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績

賞品

鮭といくらの親子丼セット

鮭といくらの親子丼セット

10名様

北海道産の秋鮭の卵を特製醤油に漬け込んだ「いくら醤油漬」と、天然の紅鮭を使用し、脂ののった「紅鮭茶漬」を合わせた、鮭といくらの「親子丼」です。すべて手作業でひとつひとつ丁寧に加工しています。「北海道」を味わえるこの上ない組み合わせです。

つぶ貝のラー油漬 80g×2個

つぶ貝のラー油漬 80g×2個

20名様

北海道産のコリコリとした食感の毛つぶと、細切りにした知床の羅臼昆布を、ラー油、ガーリック、コチュジャンで漬け込みました。常温保存が可能なため、ご家庭でもお手軽な保存食として置いておくことができるのも大きなポイントです。お酒の肴にはもちろん、アレンジで夕食の一品としてもお気軽にお使いいただけます。

応募期間

2024年11月1日(金)14:00~3日(日)20:00

応募方法

※終了しました。

11月10日(日)第37回南北海道産駒特別

出走表

1着
10
9 8 7 6 5
2着
4
3 2 1
ブラックウンカイ
ヤマノリュウ
アソマルゼン
トップエミー
ブループリンセス
ビックコンボ
コウイッテン
ヤマノトップ
トップトレジャー
カワノブレーザー
223
121
41
46
204
177
130
179
85
55
馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績

賞品

ジンギスカン食べ比べセット

ジンギスカン食べ比べセット

10名様

北海道・登別の豊かな自然環境の中でつくった特製のラムジンギスカン、エゾシカ肉のジンギスカン、ホエー豚のジンギスカンのセットです。厚切りで食べ応え十分。それぞれの肉のおいしさをご堪能ください。

胆振ラーメン3種6食セット

胆振ラーメン3種6食セット

20名様

北海道産小麦100%で製麺した、コクや辛みが自慢の生ラーメン3種(6食)のセット。5~6種類の北海道産を独自でブレンドした麺は、小麦の香りが口いっぱいに広がる、歯切れが良いツルっと滑らかなのど越しです。

応募期間

2024年11月8日(金)14:00~10日(日)20:00

応募方法

※終了しました。

11月17日(日)第31回北央産駒特別

出走表

1着
10
9 8 7 6 5 4 3
2着
2
1
シンザンパワー
ミヤビハヤブサ
ナナイロ
キンパツ
タカラオー
エクレール
ツガルノセンショウ
サウスキンカヒメ
ウンカイダイマオー
ヤマノイチバン
67
51
99
68
56
115
53
54
260
80
馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績 馬情報成績

賞品

稚内産たこしゃぶ最北仕込み

稚内産たこしゃぶ最北仕込み

10名様

冷たい稚内の海に生息する世界最大のタコ「ミズダコ」をしゃぶしゃぶ用に薄くスライス。やわらかく、甘味が強いミズダコのおいしさをダイレクトに味わえる「たこしゃぶ」です。

今日ジャム自慢のバター3本セット

今日ジャム自慢のバター3本セット

20名様

ジャムにバターを加えたまろやかな味わいのバター入りジャム。 グラニュー糖は控えめに素材の甘さを生かした優しい味わいのジャムにバターを加え、口当たりもよりなめらかに。バターが香る後口すっきりのおいしさです。

応募期間

2024年11月15日(金)14:00~17日(日)20:00

応募方法

※終了しました。

↑ページ先頭へ