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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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DATA BASE

重賞競走

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第11回柏林賞(BG3)

次代を担う4歳馬達の戦い!!

72日(日)

第10R 20:10
4歳オープン

開幕戦の「ばんえい十勝オッズパーク杯」、正月の「天馬賞」とともに、2007年に創設された4歳重賞3冠路線第1弾!

将来のばんえいを担うホープたちの戦い!

photo 前年度優勝馬 センゴクエース号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

ばんえい競馬の時代を担う4歳重賞3冠路線の第1弾

開幕戦の「ばんえい十勝オッズパーク杯」、正月の「天馬賞」とともに、2007年に創設され、
「柏林賞」、「銀河賞」、「天馬賞」の3レースを4歳重賞の3冠レースとして、将来のばんえいを担うホープたちの輩出と4歳重賞路線の充実を図っています。
第1回は定量戦で実施されましたが、第2回以降は別定重量で行われており、微妙なハンディ差が勝負を占う上でポイントとなります。この競走の優勝馬は、8月27日に行われる「はまなす賞(BG3)」(3歳・4歳混合)への優先出走権を得ることが出来ます。
なお、昨年優勝のセンゴクエースはこのレースを含む重賞10勝をしており、まさに次代を担うホープとして活躍をしております。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
1 2007年 マルミシュンキ 680 牡4 松田道明
2 2008年 ホッカイヒカル 680 牡4 阿部武臣
3 2009年 ライデンロック 710 牡4 尾ヶ瀬馨
4 2010年 ジャングルソング 690 牡4 細川弘則
5 2011年 レットダイヤ 690 牡4 大口泰史
6 2012年 フジダイビクトリー 690 牡4 入澤和也
7 2013年 ホクショウユウキ 690 牡4 鈴木恵介
8 2014年 ダイコクパワー 690 牡4 大口泰史
9 2015年 カゲホウトウ 690 牡4 大河原和雄
10 2016年 センゴクエース 720 牡4 鈴木恵介

昨年の結果

センゴクエースが順当勝ち!

 3日(日)は重賞・柏林賞(4歳オープン)が行われ、単勝1番人気のセンゴクエースが優勝。これで世代限定戦に限れば15戦全勝。圧倒的な力を示し、4歳三冠の初戦を制しました。
 古馬オープンを相手に勝ち鞍を挙げているセンゴクエースが断然の1番人気。焦点は2着争いで、バウンティハンター、コウリキ、アスリートが相手候補として推されました。
 馬場水分2.2%のなか、注目のスタート。各馬いっせいに飛び出し、道中はタキニシサンデー、アスリートあたりが馬群をリードします。中間点あたりから徐々にばらけはじめ、前記2頭の後ろからアアモンドロシア、センゴクエースなどが追走する形で第2障害を迎えました。ひと息入れてからタキニシサンデーとアスリートが登坂開始。しかし、切れは今ひとつで、遅れて仕掛けたセンゴクエースがひと腰で越え、先頭クリアを果たします。遅れてバウンティハンター、タキニシサンデーが続き、イノリノチカラ、アアモンドロシア、キンメダルも追撃態勢に入りました。
ただ、そのころセンゴクエースは早くも残り20メートル付近。その後も脚いろは衰えることなく、独走のままゴールまで荷物を運び切りました。13秒3差の2着にバウンティハンターが流れ込み、さらに3秒2差の3着には、単勝最低人気のイノリノチカラが食い込みました。
 トップハンデ720キロを課せられたセンゴクエースでしたが、それをものともせず、卓越した力を披露。圧倒的なパフォーマンスで、重賞7勝目を挙げました。世代敵なしとなれば、今後目指すのは古馬の頂点。さらなる成長がカギとなりますが、期待はふくらむ一方です。
 鈴木恵介騎手「馬体重は前走より25キロ減っていましたが、もともと馬体が大きい馬なのであまり気になりませんでした。道中はハンデの軽い馬が先行していたので、無理についていかず控えながら行きましたが、第2障害を降りた瞬間、いけると思いました。これからもセンゴクエースの応援をよろしくお願いします」

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績今季成績近年の重賞成績
マルミゴウカイ牡436戦13勝
うち重賞2勝
3戦2勝2016 ばんえいダービー、ばんえい大賞典、ばんえい菊花賞2着、はまなす賞2着
ホクショウディープ牡440戦14勝
うち重賞1勝
4戦0勝2016 ばんえいダービー2着、ばんえい菊花賞3着
2015 ヤングチャンピオンシップ
ツルイテンリュウ牡455戦9勝
うち重賞1勝
3戦0勝2016 ばんえい菊花賞、ばんえいダービー3着、ばんえい大賞典3着
2015 ヤングチャンピオンシップ2着
フウジンライデン牡434戦6勝
うち重賞2勝
7戦0勝2016 イレネー記念
2015 ナナカマド賞
ホクトノホシ牝448戦8勝
うち重賞1勝
0戦0勝2016 ばんえいオークス
キタノリュウキ牡459戦7勝7戦0勝2016 ばんえい大賞典2着、イレネー記念3着
2015 ヤングチャンピオンシップ3着
プレザントウェー牡458戦13勝5戦0勝
アラワシキング牡469戦13勝8戦0勝2016 イレネー記念2着
タフガイ牡471戦18勝6戦2勝
アアモンドヒューマセン466戦17勝3戦0勝

※6月27日現在

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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