Loading...

【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

世界で唯一の競馬【ばんえい十勝】オフィシャルホームページ。馬券購入、ライブ映像、騎手情報、馬券購入方法、レース協賛等、ばんえい競馬に関する情報が満載!

DATA BASE

重賞競走

  1. ホーム
  2. 重賞レース
  3. ばんえい菊花賞

第50回ばんえい菊花賞(BG2)

北の大地に華が咲く!

112日(日)

第11R 20:00 予定
3歳オープン

1975年に創設された、ばんえい三歳重賞三冠路線の第2戦!

photo 前年度優勝馬 スマイルカナ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

ばんえい3歳三冠レース第2弾

1975年に創設された「ばんえい3歳重賞三冠路線」のひとつ。
同年には「ばんえい大賞典」も創設され、「ばんえいダービー」と合わせて3歳重賞三冠路線が確立されました。

1995年まで「ばんえいダービー」が5月に開催されており、本レースは三冠の最後を締めるレースとして定量戦で行われていましたが、2005年から「ばんえいダービー」が12月に移設されたことにより、以降、三冠路線の第2戦として定着しています。

【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
49 2024 スマイルカナ 680 牝3 西 謙一
48 2023 マルホンリョウユウ 720 牡3 鈴木 恵介
472022キングフェスタ730牡3鈴木 恵介
46 2021 サクラヒメ 680 牝3 渡来 心路
452020キョウエイリュウ720牡3松田 道明
442019メムロボブサップ730牡3阿部 武臣
432018ミスタカシマ690牝3工藤 篤
422017コウシュハサマー680牝3西 謙一
412016ツルイテンリュウ700牡3大河原 和雄
402015センゴクエース720牡3鈴木 恵介
392014ハクタイホウ710牡3赤塚 健仁
382013コウシュハウンカイ700牡3藤本 匠
372012ニシキウンカイ670牝3大口 泰史
362011フジダイビクトリー690牡3入澤 和也
352010テンマデトドケ720牡3大河原 和雄
342009キタノタイショウ700牡3大河原 和雄
332008カネヅル680牝3鈴木 恵介
322007シベチャタイガー700牡3鈴木 勝堤
312006エメラルド680牝3細川 弘則
302005カネタマル700牡3大河原 和雄
292004ニシキタカラ710牡3藤野 俊一
282003サダエリコ710牝3安部 憲二
272002キングシャープ740牡3尾ヶ瀬 馨
262001ヨコハマボーイ740牡3千葉 均
252000キタミハクリキ730牡4坂本 東一
241999アーティガール700牝4藤本 匠
231998キタノキング720松田 道明
221997ウンカイ720牡4松井 浩文
211996シマヅショウリキ720牡4藤野 俊一
201995シャトルシンザン720牡4久田 守
191994トウケイクイン700牝4金山 明彦
181993ヨウテイクイン700牝4千葉 均
171992ダイヤマックイーン700牝4松井 浩文
161991クレシェンドボーイ720牡4久田 守
151990ダイヤテンリユウ720牡4久田 守
141989カゲイサム720牡4坂本 東一
131988スーパコマヨシ720牡4大河原 和雄
121987ダイコークイン720牝4大河原 和雄
111986ヒカルテンリユウ760牡4金山 明彦
101985ホウシヨウリキ770牡4久田 守
91984タカラフジ770牡4工藤 正男
81983イケズキ760牡4水上 勲
71982シゲノハラニセイ750牡4工藤 正男
61981ハイスピード720牡4久田 守
51980マルトダンサー770牡4金山 明彦
41979キタノフジ760牡4金山 明彦
31977キタノテンリユウ770牡4木村 卓司
21976タイヘイボウ510牡4金山 明彦
11975ハクリユウ540牡4金山 明彦

昨年の結果

牝馬スマイルカナが3歳二冠目制す

 2024年11月3日(祝・日)には重賞・ばんえい菊花賞(3歳オープン)が行われ、単勝2番人気のスマイルカナが優勝。離れた障害3番手から一気に追い上げ、逃げ粘るホクセイハリアーをゴール前で差し切りました。

 ミチシオは一冠目のばんえい大賞典は僅差2着でしたが、その後も大崩れなく、前走では古馬A2特別を勝利。トップハンデ710キロでもその充実ぶりから単勝1.8倍の断然人気。前哨戦の秋桜賞を勝利した紅一点のスマイルカナが4.6倍で2番人気。ばんえい大賞典を制したホクセイハリアーが5.4倍で3番人気。今季は7月が初戦と遅れたものの、イレネー記念など2歳シーズンの重賞3勝で今季出走は重賞2戦のみのライジンサンまでが単勝ひと桁台の人気となりました。

 ユーフォリアが第1障害を先頭で越えましたがひと息入れると、ホクセイハリアー、ウルトラコタロウの2頭が交わして先行。スマイルカナ、ホクセイポルシェらが続きます。馬場水分は0.9%で砂煙が舞うほどの重たい馬場のなか、前2頭が入れ替わりながら進むと、わずかにホクセイハリアーが先頭で第2障害下に到達。前半は64秒というペースで進みました。
 ホクセイハリアーはひと息入れるとすぐに仕掛け、後続が登坂を開始する前に天板に到達してそのままひと腰先頭でクリア。人気のミチシオとスマイルカナがやや離れた2、3番手で通過し、ライジンサン、グランドスターダムと続きます。
 ホクセイハリアーは軽快に逃げていましたが、後続が一気に差を詰めにかかります。その中でも脚色が目立ったスマイルカナがゴール前でわずかに差し切って勝利。ミチシオが3着に入り、人気3頭の決着となりました。

 スマイルカナはイレネー記念でも牡馬相手に2着に健闘。持ち前の決め手を発揮し、牝馬限定の黒ユリ賞以来、重賞2勝目としました。

西謙一騎手「(最後)届いてよかったです。(秋桜賞から)体調面でもいい感じに来ているのでこのレースに間に合うと思いました。(夏場は)砂があまり合っていない感じだったので、その辺を踏まえて障害だけは絶対に上がれるようにはしていました。(今日の馬場は)思った以上に息も入ったので、良い感じで歩けました。(第2障害を降りたときは)届くかな...という感じでした。ゴールの瞬間はきっちりと差したなという感じはしました。春から最大の目標は(ばんえい)オークスなので、そこも獲れたら嬉しいです」

「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績近年の重賞優勝
アルイテイコウ牡334戦7勝
ウンカイダイマオー牡334戦4勝
キョウエイエース牡329戦10勝
うち重賞2勝
2025 イレネー記念
2024 ナナカマド賞
ココロノニダイメ牡332戦10勝
スーパーシン牡318戦10勝
うち重賞2勝
2025 はまなす賞
2024 ヤングチャンピオンシップ
スターイチバン牡321戦12勝
うち重賞2勝
2025 翔雲賞、ばんえい大賞典
ブラックウンカイ牡321戦8勝
ホクセイテンリュウ牡334戦7勝
ホクセイヒラリ牝331戦4勝
うち重賞1勝
2025 黒ユリ賞
ラポピージュニア牡334戦8勝

※2025年10月23日時点

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

↑ページ先頭へ