2023
ばんえいグランプリ2023
ファン投票 TOP10
8月13日に実施する「ばんえいグランプリ」を「生産者の祭典」と銘打ち、ファン投票上位10頭と、令和4年デビューの注目馬(2歳重賞優勝馬)の生産者をご紹介いたします。どのような想いでばん馬と向き合い、命をつないでいくか、ばん馬の生産現場にせまります。
8月13日に実施する「ばんえいグランプリ」を「生産者の祭典」と銘打ち、ファン投票上位10頭と、令和4年デビューの注目馬(2歳重賞優勝馬)の生産者をご紹介いたします。どのような想いでばん馬と向き合い、命をつないでいくか、ばん馬の生産現場にせまります。
父・ナリタボブサップ/母・ピュアレディ/母父・アキバオーショウ
主な重賞優勝
イレネー記念、ばんえい大賞典、ばんえい菊花賞、ばんえいダービー(2019)、柏林賞、銀河賞(2020)、天馬賞(2021)、ばんえいグランプリ(2021、22)、チャンピオンカップ(2022)、旭川記念(2022、23)、ばんえい記念(2023)
竹澤農場
農業主体 畑作/小麦、イモ、大豆、小豆、牧草
経営面積 農地50ha、放牧地50ha
牝馬頭数 13頭
主な生産馬 シャトルシンザン
父・ケンジュオー/母・ノリノメイチャン/母父・アサヒホウザン
主な重賞優勝
ポプラ賞、ドリームエイジカップ(2020)、チャンピオンカップ、北見記念(2021)、ばんえい十勝OP杯、北斗賞(2022)、帯広記念(2023)
株式会社コネクト
畜産主体 乳牛
経営面積 牧草地80ha
主な生産馬 インフィニティー、トレジャーハンター、クインフェスタ
父・ニシキダイジン/母・メジロルビー/母父・メジロショウリ
主な重賞優勝
ばんえいダービー(2018)、天馬賞、ポプラ賞(2019)、北見記念(2020)、岩見沢記念(2021)、ばんえい記念、ドリームエイジカップ(2022)、チャンピオンカップ(2023)
佐渡農場
農業主体 ビート、小麦、大豆、小豆、タマネギ
畜産主体 肉用牛
牝馬頭数 1頭
主な生産馬 コウシュハボブ、ヒメトラマジック、コウシュハレガシー
父・イッスンボウシ/母・メグミ/母父・マルゼンタイコー
主な重賞優勝
岩見沢記念(2022)、ばんえい十勝OP杯(2023)
小里農場
農業主体 小麦、大豆
経営面積 60ha
畜産主体 めん羊
飼育頭数 約50頭
牝馬頭数 3頭
主な生産馬 オオゾラシンスケ、グレースゴールド
父・カネサブラック/母・クインフェスタ/母父・ホクリュウイチ
主な重賞優勝
柏林賞(2023)、ばんえいダービー・ばんえい菊花賞・イレネー記念・翔雲賞(2022)、ヤングチャンピオンシップ・ナナカマド賞(2021)
株式会社 陽光電設
経営主体 電気工事
経営面積 10ha
種牡馬頭数 1頭
牝馬頭数 2頭
主な生産馬 キンメダル、イズミクィーン
父・キタノイチオク/母・桜子/母父・ヤエノテンリュウ
主な重賞優勝
天馬賞(2023)、クインカップ(2022)、ばんえい菊花賞・ばんえいオークス(2021)
主な生産馬 アオイソラノシタ、ヤエザクラ
父・テンカムソウ/母・クロカミ/母父・シュンライズ
主な重賞優勝
ポプラ賞(2023)
農業主体 牧草、デントコーン
経営面積 60ha
牝馬頭数 12頭
主な生産馬 テンカムソウ、マルカネチカラ
父・アアモンドヤワラ/母・サトミクイン/母父・ダイユーザン
主な重賞優勝
ばんえい大賞典、ばんえいダービー(2018)、ドリームエイジカップ(2019)、チャンピオンカップ(2020)
経営面積 4ha
畜産主体 ばん馬生産
種牡馬頭数 1頭
牝馬頭数 8頭
主な生産馬 アアモンドキーマン
父・ケンジュオー/母・オーシャンローズ/母父・ホクリュウイチ
主な重賞優勝
はまなす賞(2020)、柏林賞(2021)
株式会社コネクト
畜産主体 乳牛
経営面積 牧草地80ha
主な生産馬 インフィニティー、トレジャーハンター、クインフェスタ
父・スピードフジ/母・フジノミユキ/母父・ブラックジョージ
主な優勝レース
ゴールドトロフィー(2023)
守屋牧場
農業主体 牧草
種牡馬頭数 1頭
牝馬頭数 12頭
主な生産馬 クリスタルコルド、ツガルゼンシン、カツノミ、チャチャクイーン
父・インフィニティー/母・天空/母父・オーゴンキング
主な重賞優勝
イレネー記念(2023)
畜産主体 ばん馬生産
経営面積 20ha
牝馬頭数 5頭
父・カネサテンリュウ/母・仙姫/母父・グレイトアマゾン
主な重賞優勝
翔雲賞・ヤングチャンピオンシップ(2022)
大野牧場
畜産主体 乳牛
飼育頭数 130頭
経営面積 160ha
牝馬頭数 16頭
主な生産馬 キョウエイリュウ
父・キタノオーロラ/母・フジ姫/母父・ランタロー
主な重賞優勝
ナナカマド賞(2022)
佐藤菜園
農業主体 大根、長芋、ネギ
経営面積 約50ha
父・テンカムソウ/母・サンレイア/母父・カゲシュウホー
主な重賞優勝
黒ユリ賞(2023)
株式会社 帯広有機
畜産主体 肉用牛(交雑種、ホルスタインン)、馬の生産
経営面積 31ha
飼育頭数 約2000頭
種牡馬頭数 2頭
牝馬頭数 23頭
主な生産馬 オイドン、アオノレクサス、ソウクンボーイ、ハイカラサン