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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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「第18回ヤングチャンピオンシップ」(BG2)結果

12月29日(木)「第18回ヤングチャンピオンシップ」(BG2)の結果
~産地代表戦を制したのは十勝産駒のホクショウムゲン号!~
~12月29日の発売額は、帯広市単独開催後 初の2億円越え~



2016年12月29日(木)に行われた「第18回ヤングチャンピオンシップ」(2歳産駒特別選抜・BG2)は、「平成28年度第1回能力検査」のトップタイムを記録した、十勝産駒のホクショウムゲン号が優勝しました。
このレースは、北海道内外の馬産地を5箇所に分けて出走権を競った「産駒特別」競走で勝ち上がった馬達による重賞競走です。
馬場水分3.0%の中、スタートから第一障害まではほとんど一団となって進みますが、10頭中7頭は一度も刻むことなく、早いペースで第二障害に到着します。
全馬が第二障害に揃う前に先頭集団の馬達が障害に挑みます。最初にミノルシャープ号やトモエハイセイコー号、ゴールデンフウジン号、そしてジェイワン号の4頭が同時に仕掛け、続いてカネサスペシャル号とホクショウムゲン号が仕掛けていきます。
ミノルシャープ号とジェイワン号が障害をいち早くクリアし、ホクショウムゲン号は一瞬膝をつくもすぐに立て直し3番手で追走する展開。その後はぐんぐんと駆け抜けて前の2頭をごぼう抜きし、さらにリードを広げてゴールしました。
ホクショウムゲン号は「平成28年度第1回能力検査」でトップタイムを叩き出し、その後はデビュー戦から7連勝を記録。ホクショウムゲン号はうれしい重賞初制覇となり、鈴木恵介騎手は3年連続「ヤングチャンピオンシップ」優勝となりました。
また、12月29日(木)1日の発売額は200,345,900円となりました。これは帯広市単独開催後最高額だった196,584,600円(2008年1月2日)を超え、初の2億円台の発売額を記録しました。
 
●レース結果はコチラ
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2016%2f12%2f29&k_raceNo=10&k_babaCode=3

●レース映像はコチラ
http://keiba-lv-st.jp/movie/player?track=obihiro&date=20161229&race=10

ホクショウムゲン号のプロフィール> ※12月29日現在
生年月日・毛色:2014年1月1日(牡2歳・鹿毛)
血統 :父 マックスセンプー 母 花梨 (母父)フクイチ
生産者:村上 昭一 氏
馬主 :井内 昭夫 氏
厩舎 :服部 義幸 厩舎
通算成績:12戦9勝(うち重賞1勝)

鈴木恵介騎手のコメント
道中は前方に位置取りしたので一回刻もうかと思いましたが、ペースを見てそういう状況ではないと思い、切り替えて止まらずに行きました。
ゴール前の脚も良く、またホクショウムゲンの強さがわかりました。
今日が今年最後の開催ですが、1月1日からばんえい競馬は開催しますので来年も応援宜しくお願いします。


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