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【公式】ばんえい十勝/馬の一発逆転ライブショー

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DATA BASE

重賞競走

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第26回北斗賞(BG3)

誰よりも輝く一番星となれ!

715日(日)

第10R 20:10
3歳以上オープン

真夏の大一番に向けての一戦!

オープン馬による重賞競走!ひと際輝く一番星になるのはどの馬か!?


photo 前年度優勝馬 ニュータカラコマ号

レース詳細

  • レースの歴史
  • 昨年の結果
  • レース予想
  • 出走予定馬
  • ロードマップ

レースの歴史

7月に行われる古馬重賞
1988年に創設された当初は5月又は6月に実施しており、年度最初のオープン馬による重賞競走として位置付けられていました。
2003年からは7月に実施され、現在の古馬路線としては6月「旭川記念」、7月「北斗賞」、8月ファン投票選抜「ばんえいグランプリ」と続きます。
過去の最多優勝馬は一億円馬「スーパーペガサス号」で、2002年から2004年まで3連覇を成し遂げま、昨年優勝のニュータカラコマ号も2014年、2016年に続くこのレースを3勝しています。
また、歴代最年少優勝記録は名牝サダエリコ号が2005年に優勝した5歳となっています。


【歴代優勝馬】

回数 施行年 馬 名 ばんえい重量 性齢 騎 手
9 2001 ホワイトキャップ 800 牡8 細川 弘則
10 2002 スーパーペガサス 780 牡6 岩本 利春
11 2003 スーパーペガサス 790 牡7 岩本 利春
12 2004 スーパーペガサス 790 牡8 藤野 俊一
13 2005 サダエリコ 760 牝5 安部 憲二
14 2006 ミサイルテンリュウ 790 牡7 鈴木 恵介
15 2007 ミサイルテンリュウ 780 牡8 鈴木 恵介
16 2008 ナリタボブサップ 800 牡6 藤本 匠
17 2009 カネサブラック 800 牡7 松田 道明
18 2010 カネサブラック 800 牡8 松田 道明
19 2011 ニシキダイジン 800 牡10 鈴木 恵介
20 2012 キタノタイショウ 800 牡6 大河原 和雄
21 2013 インフィニティー 790 牡7 浅田 達矢
22 2014 ニュータカラコマ 790 牡6 藤野 俊一
23 2015 フジダイビクトリー 790 牡7 松田 道明
24 2016 ニュータカラコマ 790 牡8 西 将太
25 2017 ニュータカラコマ 790 牡9 藤野 俊一

昨年の結果

ニュータカラコマが粘り切る!

 2017年7月16日(日)は重賞・北斗賞(3歳以上オープン)が行われ、単勝3番人気のニュータカラコマが優勝。近況の充実ぶりを見せつけ、このレース3勝目を挙げました。
 オレノココロが2.5倍の1番人気に推されましたが、以下センゴクエースまでの4頭が単勝ひと桁台。これらにキサラキクやフジダイビクトリーがどこまで食い込めるかという戦前予想になりました。
 小雨模様で、馬場水分2.1%のなかスタート。湿った状態とはいえ、この時期としては重めの荷物だけに、各馬ゆったりと進みます。ニュータカラコマ、キサラキク、セイコークインあたりが先行し、オレノココロは後方から機をうかがう展開となりました。
 ただ、第2障害は各馬とも早めの仕掛け。ニュータカラコマ、サクラリュウ、フジダイビクトリー、コウシュハウンカイが一斉に障害を駆け上がります。なかでも抜群のかかりを見せたのはニュータカラコマで、障害巧者の面目躍如。先頭で障害を下り、逃げ切りを図ります。1馬身ほどの差でフジダイビクトリーが続き、コウシュハウンカイも並んで突破。サクラリュウ、センゴクエースも勝負圏内でクリアしました。オレノココロから離された6番手と、苦しい展開。
 しまいに多少の不安を残すニュータカラコマにとっては、ここからが正念場。それでも軽めの馬場を味方に末脚を伸ばし、後続との差を保ったまま残り10メートルを迎えます。若干脚いろが鈍り、外からコウシュハウンカイが迫ってきたものの、なんとか先頭で荷物を運び切り、昨年に続く連覇、そして同レース3勝目を果たしました。2着はコウシュハウンカイで、3着には積極的な競馬を見せたフジダイビクトリーが入線しました。
 ニュータカラコマはこれが重賞7勝目。手綱をとった藤野俊一騎手も話したとおり湿った馬場が味方したのは確かですが、障害力を発揮して逃げ切った内容はこの馬の真骨頂で、今の状態の良さがうかがえました。今後もスピード優先の馬場となれば、強さを発揮してくれるに違いありません。
 藤野俊一騎手「今日降った雨はこの馬にとって良かったです。道中の位置取りは前の方をとれていましたし、障害を越えてからも後続は気になりませんでした。馬場が味方してくれたと思います。来月はばんえいグランプリがありますので、たくさんの人に競馬場に来てもらいたいです」

「ばんえい情報局」からの転載

レース結果

レース映像

レース予想

ばんえい情報局

出走予定馬

馬名性齢通算成績今季成績近年の重賞優勝
オレノココロ牡8129戦40勝
うち重賞18勝
4戦3勝2018 ばんえい記念、チャンピオンカップ、旭川記念
2017 ばんえい記念、帯広記念、岩見沢記念、旭川記念
フジダイビクトリー牡10203戦37勝
うち重賞10勝
6戦1勝2017 チャンピオンカップ
2016 ばんえい記念、岩見沢記念、北見記念
コウシュハウンカイ牡8144戦34勝
うち重賞8勝
4戦3勝2018 帯広記念、ばんえい十勝オッズパーク杯
2017 北見記念、ばんえい十勝オッズパーク杯
センゴクエース牡662戦31勝
うち重賞11勝
6戦1勝2017 天馬賞、ドリームエイジカップ、ポプラ賞
2016 銀河賞、柏林賞、ポプラ賞
マルミゴウカイ牡550戦20勝
うち重賞6勝
5戦1勝2018 天馬賞、ポプラ賞
2017 銀河賞、柏林賞
サクラリュウ牡8204戦36勝4戦0勝
キサラキク牝7131戦22勝
うち重賞5勝
6戦0勝2018 ヒロインズカップ
トレジャーハンター牡11262戦51勝
うち重賞2勝
5戦0勝
アサヒリュウセイ牡9182戦43勝
うち重賞1勝
4戦1勝
ホクショウユウキ牡9159戦38勝
うち重賞5勝
3戦0勝

ロードマップ

当コンテンツの情報は制作段階の情報に基づき制作されており、出走回避などにより実際のレースに出走しない可能性がございます。
また当コンテンツは特定の馬の応援や推奨を行うものではございません。

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